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November 10, 2007

医療崩壊、、? 違いますって、破壊でしょ

医療崩壊が叫ばれて久しい、、ほかにいろいろ大変なんだから、医療なんぞにかける金はない!! と国民の総意が言うことなのだから、まあ至極当然の成り行きなのだろうけれども、ほんとにそれでいいんだろうか?
病気の多い年配の方が増え、国民だれもが最先端の高額な医療を希望するわけだから、医療費が伸びゆくのは必然。そこをここ数期に渡っての医療費マイナス改訂。当然、満足な医療は供給出来るはずも無く、各地でメディアを賑わせる悲しい出来事が起き続けている。
医療費削減、、それは、それで良いんじゃないかと思う。ただ、誰のための医療費を削減しているのか、人々は理解しているのだろうか?  一人一人が自分のための医療費をどんどん削減されているのを本当に容認しつづけていいのだろうか? 医療費をケチって病院をどんどん少なくしていくメリットは人件費の削減や同じ病気の人をたくさん集める事で効率良く患者をさばけると言う素晴らしいメリットがあるのは確かだけれど、不安を抱えた妊婦さんや、膝の痛いご年配の方がバスや救急車で数時間もかけて病院に向かわねばならないという現実も約束している。 これって、なに?現場の医療スタッフの努力が足りないの?ほんとにそうなの?

誰のための医療費を誰がなんのために減らし続けているのだろうか?自分もふくめてやっぱり当事者意識が足りないんだろうと思う。きっと教育界でも同様のことが先に起こっていたんだろうね、もちろん問題のある教育者や医療者もいるだろうけれども良識ある教育者や医療者の手までも自分達で縛っておいて、学校や病院は何もしてくれないなんて騒いでいるのがいまの状況。  だれのための医療なの?お金かけなくていいの? みんな愛想つかしてどんどんやめてしまって、根性で踏ん張っている人達が残っているだけだけれど、どうなんだろう? どん底まで行かないとゆれ戻しが効かないのは世の常であるけれど、 劇的な人口構成の変化と医療技術の進歩を前にして、国民皆保険制度をこれまであまりに当然の事と受け止めて来た僕たちが、成熟できるかどうかの産みの苦しみなんだろうと今は思うしか無さそう。

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