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July 25, 2008

子連れ富士山登山2008序章3、これって高山病ですか?

<子連れ富士山登山2008序章3、これって高山病ですか?>
Fuji31

富士山の山小屋での様子は他でも紹介されている通り、限られたスペースにできるだけ多くの登山客を収容しなければならないことから、布団1枚に対して人間2人くらいのきゅうきゅう詰め。それでも、そもそもバックパッカーとして安宿慣れしている僕や、新しい事好きのちびっ子達にとっては楽しい体験。隣り合わせのおじちゃんや、女性達ともいろいろと交流も出来、楽しい時間。毎年富士登山をしているという女性、、なかなか天候に恵まれず綺麗な御来光を拝めないことも多いらしい。 

さて、元気な妻子をよそに、1人ガオってしまった僕、。どうやら高山病らしい、、、。症状はこうだ、、まず低酸素血症による呼吸困難感、激しい頭痛、そして吐き気。脈拍は120bpmを越え頻脈の状態。 現在の標高は3300m、、、気圧はかなり低く、酸素も薄い。 ともかく辛い、、もともと頚椎などを壊している僕は、おじいちゃんおばあちゃんよろしく気圧の変動を伴う雨天や台風なんかの折に、激しく体調を崩す事がある。これと同じ事がここでも起こっているみたい、、気圧の低下に弱い身体なのだ。 とは言え、こちとら一応基礎知識をもった専門職、、、気圧の低下は如何ともし難いが、低酸素血症はPEEPを掛ければ幾分和らぐはずと、口すぼめ呼吸を試してみる、、おお、、口すぼめ呼吸をつづけると、明らかに激しい頭痛と吐き気、そして動悸が和らぐ、、呼気時(息を吐く時)に口をすぼめて気道内の圧力を上げる事で、大気から肺血流へ移行する酸素量を若干増やす効果が期待出来るのだ。うーん、やはりPEEPって凄い。そんなこんなで、ひとりヒーヒーフーフーと死にかけた金魚のように喘ぎつつ夜明けを待つ、、ちなみに、携帯酸素はまったくもって役に立たなかった、、酸素ボンベを持ち込んで持続的に高濃度の酸素を吸えるならば十分な効果が期待出来るだろうけれどもね、、。
Fuji32


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