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November 2008

November 25, 2008

サバイバル登山家と滑落遭難、、生き残れるか?俺、、

 痛めている右膝のケアのための通院を終えたOFF日、近くの県立図書館にMacbookを持ち込んで、しばしお仕事。いつもながら作業は遅々として進まず、豊富な蔵書に目移りするばかり。膨大な書庫から、強烈に僕の目を引いたのがこの”サバイバル冒険家”、”ドキュメント滑落遭難”、”ドキュメント道迷い遭難”の三冊。
 なぜに、登山もしない僕が山岳関係の渋い書籍を手に取ったのかは自分でもそのときは分からなかったが、サバイバル登山家の第一章まで読み進んだところで時間切れとなり、これらの三冊を借りて行くこととした。 帰宅後、ちびっ子達が寝静まるのを待って、3冊を朝方5時近くまでかけて一挙に完読! はっきり言って、むちゃむちゃ興味深い内容の3冊であった。
 まずは、”サバイバル登山家”、、登山の魅力に取り憑かれ、全てを投げうってより困難な頂を目指していた若き登山家。一つの到達点としてのK2登頂を期に、自分の中で何かが変わっていた。ハーケンを打ち込み、酸素ボンベを背負って目指す頂、、あらゆる装備を駆使して山を征服することに果たして人間としての主体性があるのか?巨費と時間さえ投入できさえすればなんでもアリになってきている現代の登山。 登頂ははたして自分の能力の賜物なのか?それとも、充実した装備のおかげなのか?、、と。 欧米で、全ての装備を解き、我が身一つで崖を登るフリークライミングが誕生! ロープや装備に補助されることなく、自然と肉体との真剣勝負!それこそが、登山なのではないか?と、、いままさに、登山が原点にかえってきている。
そんな思いを胸に、著者は過剰な装備を放棄して、イワナの生息する沢伝いに、釣った魚と取れた山菜を食料の主体としながら、必要最小限の装備での山行きを繰り返す、、。数々のエピソードも読み応えがあるが、筆者が自らの登山で表現している主張にも魅力的なメッセージが溢れている。

サバイバル登山家

サバイバル登山家

価格:2,520円(税込、送料別)


 続いて、”ドキュメント滑落遭難”、”ドキュメント道迷い遭難”、、新聞やメディアを飾る山岳遭難事故の報道は絶えることが無い。本書では、過去に明らかになった滑落遭難事故の数々の事例について綿密な取材、検証を行ったもの。本人および関係者へのインタビューや、遺品となった日記などから、遭難者の入山から遭難、そして救出もしくは発見までをまるで自分がいま体験しているかのような視点で疑似体験させてくれる。そこからは、遭難者のほんの少しの判断ミスや偶然の重なりが、絶望的な遭難へとつながって行く様がありありと見て取れる。各事例の後半部分は、それらの綿密な検証から浮かび上がった事故の要因について示唆に富む指摘や反省点が列記される。登山計画の未提出、家族や友人への事前連絡の欠如、装備の不足、などなど、、。 
ドキュメント道迷い遭難

ドキュメント道迷い遭難

価格:1,680円(税込、送料別)

ドキュメント滑落遭難

ドキュメント滑落遭難

価格:1,680円(税込、送料別)


 読み終えた後、なぜに僕がこれらの書籍を手にしたのか、なんとなく分かった。きっと、自分の意志でこれらの書籍を見つけたのではないようで、そこには何らかの意思が働いていそうだった。振り返ってみれば、行き先も予定も告げずに、軽装で磯場や山深い渓流に足しげく通う日々、、。しかもその目的から圧倒的に単独行が多い。満足に連絡もせず、数日家をあけることも日常茶飯事となっている自分。
 これ、遭難死亡者の共通項にぴったり当てはまるのだ、、。まず、出発時に行き先と帰着予定を家族に明らかにしているかどうか?、、これで、遭難時の捜索要請発動が数日遅れることとなる。 次に出発時に目的地と経路を計画書として残しているかどうか?捜索要請が出されたとしても、目的地やルートが分からなければもはやお手上げである、、これじゃ絶対に助からない。 遭難ののち無事生還したケースに多いのはいずれも、帰着日時を明確にしていたため、家族がすぐに捜索願いを出し、遭難後すぐに捜索が開始され、しかもルートが明らかになっていて捜索範囲をきちんと特定できる場合だ。 自分は、絶対だめだめなタイプである。
 さて、これらの教訓をきちんと生かして自らを生かせることが出来るのか?それはもう、自分次第というほかに無いだろう、、。 ちなみに、信じられないほどの方向音痴でもある訳で、、。

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November 22, 2008

小原温泉岩風呂 かつらの湯

小原温泉岩風呂 かつらの湯
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突き抜けるような秋晴れ、澄み渡る青い空がまぶしい朝。慌ただしく、ちびっ子達を送り出し終えたイナ妻と2歳の未就学児を連れて4号線を北上。国見インターの脇を抜けて小坂峠を越え、小原温泉へ。
 このひなびたいい感じの温泉里は、白石川界隈を釣り歩いていた夏までの間、幾度となく渓流上りの疲れを癒しに通ったすてきなお湯。この小原温泉には温泉宿の内湯とは別に、かつてこの里の人々が公衆浴場として愛用していた川沿いの小さな湯船が存在する。時が流れ過疎化が進み、各家庭に浴槽が備わるにつれ、その存在意義も希薄となり、いつしか幾度かの河川の氾濫で土砂にながらく埋もれ、忘れ去られたその湯船を、里の有志の尽力で掘り起こし、永年の時を経て新たに公衆浴場として生まれ変わったのが、小原温泉 岩風呂 かつらの湯である。 小さな温泉街の右端に、岩の湯用の駐車場も準備されていて、そこから左手に清流をながめながら遊歩道を下る、、、左手に見える吊り橋を見送ってもう少し進むと、右手に、小さな湯守番のブースと、男女に分かれた入り口ののれんがいい雰囲気でたなびいている。 大人200円、、湯守のおじさんに声をかけて料金を払い、靴をスリッパに履き替えのれんをくぐると、岩の階段のすぐ下に湯船が現れる。透きとおったお湯は少し熱めだがまろやかですぐに慣れてしまう。 巨大なオーバーハングの岩肌に張り付くように存在する湯船の底からは、掛け流しの湯が湧いている。 結構すてきな雰囲気だ。 この渓流沿いの湯には浄化槽や排水設備は整備されていないため、排水はそのまま渓流に注ぐことになる。そのため、石けんなどの使用は禁止、シャンプーなどをしたい方は、温泉宿の内湯がおすすめだ。
 2歳のちびっ子と、イナ妻もお湯を堪能し、午前からトロトロになりつつ幼稚園のお迎えに急ぐ秋の昼下がりであった。Photo_2

 

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November 15, 2008

人生に疲れた 死にたい老人たち

 仕事柄、ご年配の方とお話することが多い、、。どなたも皆、健康上の何らかの問題を抱えている方ばかりであるのだけれど、実際には、肉体的にそれほど深刻な問題を抱えている訳でもなく、自らの近況報告と数少ない月に一度の外出の動機として僕らを訪れてくれる方々も多い。
 自らの健康状態について、かなりの関心を持ち、更なる健康増進のために高価な健康食品を求める方も居られる一方で、少々心配な所見があって、検査を勧めるのだけれども、どうせ年だから、、と、積極的な医療介入を望まない方もいらっしゃる。 端的に言うならば前者と後者の違いは、生への執着の度合いであろうが、そのもとになっているのは、単に死や病への恐怖にとどまらず、これまでの生にまだ満足を得ていないからであるとか、もう自分は十分生きた、限りある資源は後進に譲りたいという思いであるとか、さらにはもっと複雑な心情がかくされているとか、人それぞれなのだろう。
 いやあ、もう年ですから、いつお迎えが来ても構わないんです、、と笑顔でおっしゃる方々も、定期的にきちんと顔を見せてくれる訳で、他者との交流や会話を欲していることは明らかである。延命は望まないけれど、誰かしらと時間や空間や想いを共有したいのである。
 年齢を重ね、長い歴史を生き抜いてこられた年代の幾人かが、我らの前で寂しげに繰り返すのは、”もう、、だれもいなくなっちまったんだ、、”という言葉である。 その人生の大部分において、共に苦楽を分かち合って来たはずの、血縁者や友人達、、彼らが一人、また一人と年老いては逝き、、、その思い出溢れる住まいや地域にひとり残された時、人は何を思うのだろう。 他者の意識の中にこそ、真に存在しうる自分、、それらを喪失してしまった悲しみは、未だ僕には想像の及ばないところである。世に氾濫する”老人性うつ”などというもっともらしい専門用語に収束させられるような単純な問題とは思えない。必ず誰にでも平等に訪れる老いと死、、自分でそこまで到達しなければ見えない風景がきっとあるのだろうと思う。

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November 13, 2008

少林少女

少林サッカーの大ヒットに端を発した、おりからの少林寺/カンフーブームを受けて、乱造された“なんちゃってカンフームービー”の1つがこの“少林少女”。主演の柴崎コウ、岡村隆史、江口洋介、仲村トオルという豪華キャストの頑張りを以てしても、企画自体のダメダメさはいかんともし難いようで、オープニングからやっちゃった感がありあり。なんでこんなことになってしまったのか?なんで誰も止めようとしなかったのか? 最悪岡本さんが笑かしてくれるだけでも良かったのに、それすら叶わず。残念。

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November 12, 2008

事実列記の野暮日記、、こりゃいかん。カヌーとキャンプと音出しと、、。

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前日深夜のお見送り業務の後、わずか2日間の休み、夕刻から七ヶ宿ダムでナカヂ、どどんとカヌーキャンプの予定。集合の15時まで、一足先に浜から現れたどどんと、久方ぶりにU-One music のスタジオでしばしジャムセッション。いったい、いままでどれほどの楽曲を演ってきたかわからない僕らだが、とっさにデフォルトで出てくる曲はB'zやらRED WARRIORSやらだいたいお決まりのもので、、それでも、どどんの実家に置き去りだったサブギターとしばらく休眠していた僕のHand sonicを存分に解放し、久しぶりにたっぷりの音圧でそれなりに楽しめた。
 ちなみにU-One music、現在は旧長崎屋のビルAXC6階に移転、、、地方の店舗選定における駐車場確保の問題は切実ながら、駐車スペースを求めて郊外に出るより、中心街で街中の活性化と若年層の後押しを目指すという高尚な意図が見て取れる。最近の動きはよくわからないけれど、仙台などは相当の実力派を輩出していることもあり、我が地元も皆がんばっているんだろうね。
 さて、一時間の音だしの後、僕らは一路、スバルディーラーへ、、、今度新しくでた、最後発の7シーターミニバンのエクシードを試乗。ホンダ オデッセイ以降、新たに低床、低車高のスタイリッシュなミニバンらしからぬミニバンという潮流が生まれ、その最後発にあたる車両である。ヒップポイントは低く、運転席はセダンライク、結構好印象だが、今ひとつデザインが野暮ったい、、値引きが26万ほどで、乗り出し価格で270万円そこそこ、、。
 これまで、愛するコペンに釣り道具やキャンプ道具を突っ込んで旅を続けてきたが、いよいよ、積載スペースの限界とあまりに低い車高による走破性の悪さを痛切に感じ、なんかいい車ないかなー的な心境なのであった。
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そんなこんなで15時、、ナカヂも合流し一路七ヶ宿へ、、。世間は豪雨まっただ中、、予報は土日スルーで雨天である。大粒の雨降る中、どちらかといえばかなりおどろおどろしい荒涼とした景色の中、雨具を着込んでキャンプ道具を積み込んだカナディアンカヌーで出発!!雨の波紋に揺れる湖面を滑るように進むカヌー、、、ちょうどいい入り江に入り上陸ポイントを発見!今日はここがキャンプ地。タープを張って、サイト設営、、なんとか雨をしのいで、焼き肉と鶏肉のホイル包み焼きをおいしくいただいた。 ミミズをえさにした夜釣りでは、ナカヂが良型のナマズを二匹ゲット!!、一時は食材に、、との心理もはたらいたが、やはりリリース。以降もコンスタントに雨は降りしきり、23時ごろにテントを設営し就眠。比較的、暑くも寒くもなく、蚊の襲来も少なく、そこそこ無事に夜明けを迎える。 朝5時に覚醒、スパゲティの朝食をすませ、カヌーに乗り込み、通常アクセス不能なポイントを攻める、、陸封型の巨大サクラマスを狙って、ミノー、スプーンでキャストを続けるがノーバイト! 半ばあきらめかけていた終盤に、岩場ポイントで5gの赤金スプーンにビックバイト!かなり大きい!!強烈な引きに、きつめのドラグ設定にもかかわらず、ぐんぐんラインが引き出される、、、弓なりにたわんだNeo versalが折れないように保持するのがやっとで、カヌーの船底に潜り込まれ合えなくラインブレーク!!むちゃくちゃ悔しい!!逃した魚は実際に大きかった!(おそらく狙い通りのターゲット)。8ポンドのラインじゃここの大物には役不足だったよう、、、。またの再会を願いつつ、13時に撤収となった。 

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景気対策?それとも生活支援? 所得制限を巡る給付金の行方は、、

 麻生内閣の景気対策の目玉であったはずの、2兆円規模の生活支援給付金。国民全員へもれなく支給、、だったはずが、与謝野さんの茶々入れで、所得制限付きに一転!かと思いきや、それも事務方がメンドクサイということで、右往左往。
 べつにどうでもいいけれども、ぶっちゃけ本来は景気刺激目的だったはず。ならば、気兼ねなく市場にお金を落としてくれる裕福層にばらまかなきゃ、景気刺激にはならないはず、、だって、貧困に喘ぐ我ら貧民にたかだか数万円をくれたところでタンス貯金になるだけで、経済効果を生む可能性は皆無であるのだから、、。しかも、そんな端金じゃ生活支援にもならんて、、、。そんな、国民の給付金に対する評価は明らか、、。 
 一方、国民も国民であくまでこの国のあらゆる困窮は他人事としか思ってない様子。早急に、消費税を15%くらいにまであげて、現状に則した負担を国民に与えなきゃ、この国の皆さんは自分たちが永年、都合のいい無い物ねだりを繰り返してきているのか気付けないと思う今日この頃。足りないのはお金じゃなく当事者意識だ、、。すっかり崩壊してしまった医療、介護、教育システムが一体誰のためにあるのか、当事者になるまで忘れてしまっている人達が多いんじゃないだろうか。大切なものは、その恩恵を授かる自分たちで賢明に守る努力が必要。
 充実した医療、福祉、教育を望むのであれば、それに見合ったお金と労力を出しなさいよ、あんたたち、、、ってのが、福祉、介護、医療に従事している人々の本音だろう。税負担はやだ、福祉は充実させて年金もよこせ!なーんてのは都合良すぎるんじゃないの? 、、ってね。
 もっとも、役所の不正なんかは論外で、そんなこんなで皆、疑心暗鬼に陥って行き場の知れない負担をいやがっている側面も大きいのだろうね。 なーんてことを思いつつ、時刻はAM3:50、、、有り難いことにお客様は絶えません。こうして、36時間勤務は続くのでした。

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November 09, 2008

ホームレス中学生

 4歳から7歳の3人のちびっ子と映画を楽しむことが増え、フォーラムのスタンプでゲットした無料鑑賞券3枚の期限切れが迫っていることに気づいたとある日。観たい映画は数あれど、ちびっ子も楽しめるようにと選んだのが、このホームレス中学生。
 とある若手芸人さんの半生記(というより5分の1記くらいか?)が原作であることぐらいの予備知識。ただ、タイトルの分かりやすさと、主演の小池徹平がいかに童顔ながらも果たして、中学生役を全うできるのか?という興味も手伝って観てみることにした。
 主演の小池徹平も見事ながら、兄役の芸人さんも結構頑張っている。公園のうんこ滑り台での地元児童との攻防等、笑いのつぼも満載で、ちびっ子達も楽しめた様子。結論から言うと、小池徹平のホームレス中学生ぶりは見事にはまっていたように思う。 ただ、それ以上に、脇を固める布陣のあまりに強力なこと、、、、姉役の池脇千鶴、父役のイッセー尾形、居候先の宇崎竜童や田中裕子の肝っ玉母さんぶりなど、あまりに贅沢!!中でも、西村のおばちゃん役のいしだあゆみの、力強さと儚さは演技なんだか地なんだかわからないけれども、強烈な印象を残した。
 それぞれのベテラン役者が、思う存分に魅力を発揮しつつも全部がいい方向にまとまった感じ。 いまとなってはどこにツボがあったか思い出せないが、不覚にもうるるときてしまったのも事実、、。侮れず、、、ホームレス中学生。

http://trivial.way-nifty.com/trivialities/2008/11/post-a163.html

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November 08, 2008

筑紫哲也 逝く

ニュース23でお馴染みの筑紫哲也氏が永眠された。 何故だか好きだった筑紫哲也。 立場はどうあれ、彼のように過去から未来までを遠く見通して物事を論じる存在は、この国の誰もが近視を患い右往左往している今この時代にこそ渇望されたであろう。合掌。

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November 07, 2008

ものつくる人々とパパのうた

 我が施設の某センター前で、現在着々と建設が進められているのが、新規プロジェクトに伴う重厚な放射線防護能を持つ巨大な箱である。仕事を終えて、もう22時過ぎだというのに、まばゆいライトを頼りに、重機を駆使してコンクリートをうつ職人さん達。黄色いヘルメットの下にのぞく笑顔には、その堅牢な構造物を作ってるんだと言う誇りが垣間見える。
 土木建築関係というとどうしても、公共事業のばらまき、箱もの行政といったネガティブなイメージが拭えないが、それは予算編成や入札システムに問題があるのであって、現場ではたらく方々にはなんの関係もないことだ。 モノを造る!そういうクリエイティブな仕事の最たる物ともいえる建築業、、、図面をひいてほくそ笑むホワイトカラーもまたよしとしても、やっぱり造る醍醐味は現場にこそあるのだろう、、よく地図に残る仕事、、なーんていう人もあるわけで、、。帰路、目にしたはたらくおじさん達をみているとそう強く感じるのであった。
 さて、そんな現場を遠くに眺めてみると、今度はこの国を覆う重苦しい経済不安がさらに存在感を増していることに気づく。この棟の建設といった設備投資の決定は、すでに数年前には決まっていたことで、この不況にあってもここまでは予定通りに進めざるを得ない訳だ。米国のサブプライムローンのばらまきに端を発した世界同時株安による世界恐慌は、マネーゲームにいそしむ人々の電算機上の恐怖だけにとどまらず、いまや現実世界に真の害悪として牙を剝こうとしている。
 つい数ヶ月前まで13000円が底だ!などと一部のアナリスト達がうそぶいていた日経平均株価がついに10000円を割り、さらには8000円台を割るという現実が現れた。企業の設備投資が失速するのは、まさにこれからが本番であるし、いよいよ金融取引に携わらない市井の人々が、この異常な事態に気づき初めている、、。目の前の風景のように、まだ今はビルが建っている、新しいものも出来上がっている、、、でも、これからはどうか分からない、、、そういうタイミングのようだ。 もっとも、日はまた昇るし、月は沈む訳で、、、それはそれ、これはこれとして口笛でも吹きながら、生きて行くのがよいだろう。 額に汗してコンクリートを敷設していた職人さん達はもう帰途についただろうか、、、すでに日付が変わろうとしている、、ふと、忌野清志郎の”パパのうた”が浮かんできた。

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November 06, 2008

七ヶ浜 釣果 11月

七ヶ浜 釣果 11月
11月の七ヶ浜。いつも釣れたためしがない、この場所だが、牧歌的雰囲気がたまらず、ついつい足を向けてしまう。本日はトラウト用のミニタックルでスマートにブラクリ使いに徹する。漁港脇の岩場でブラーをちょいちょいと踊らせると、唐突にバイト。アイナメゲット。 しかし、さすがに七ヶ浜、その後は1尾追加で日が暮れました。

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