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June 23, 2009

おくりびと

イナ妻が例によって、僕に仕掛けたDVD爆弾がこれ。
23時過ぎに、なにやらごそごそとディスクを入れ始めるイナ妻、、、。
”何?また韓流?”ため息まじりに呆れる僕の予想に反して、邦画の予告が連なる。
なんだ、なんだ、、、お、、、始まったのは、かのアカデミー賞受賞作”おくりびと”。

なんでも、イナ妻は、こないだのベトナム心の旅の機上で、おくりびとの小説をめずらしく完読したとのこと。
まあ、、興味はなくは、、ない。しかしまあ、、良いチェロの音だなあ、、、さすがパイオニアのプラズマだ、、となんだか関心しつつも。ストーリ序盤で、はやくもイナ妻は離脱し睡眠の淵へ消えていった。 なんだよ、またそのパターンかよ、、明日も朝から忙しいってのに。でも、物語はテンポ良く、陰鬱さの欠片も無く進んでいく。

主演 本木雅広の所作にこだわった演技が、本作の要である納棺師の存在にプレミアをつけていく。まさにはまり役、、、。物語は美しく、いくつかの感情の高まりを経て終わる。一つ一つのエピソードも、石文という独特の文化も、世界(というより米国)に普遍的なものとしてとらえられたのは、やはり監督のもつセンスの賜物だろう。
睡眠時間は削られたけれど、よかったからいいや。

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