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February 21, 2010

ターミネーター4 悪くない、決して悪くないよ、、でも。

アバターの空前のヒットで再び脚光を浴び始めたジェームスキャメロン監督の出世作といえば、ターミネーター。
アーノルドシュワルツネッガーを主演に配したこの低予算SFバイオレンスサスペンス作品は、熱狂的な支持を得て、後にその続編 ターミネーター2で一つの映画の極みにたどり着いた。 当然両作品とも我が家のDVDライブラリーに常設されている。
 

その魅力にやられたのが、やっとつい最近バックトゥザフューチャー3部作からの卒業を果たした、無類の洋画好き幼児である我が6歳のはーちゃんである。  ターミネーター1、2を征服したあと、ターミネーター3のDVDを自費購入した恐るべき我が子。ついには、レンタルのサラコナークロニクルズにまで触手を伸ばし、順不同に借りて来るもんだから、ただでさえあやふやな時系列はもうめちゃくちゃ。
そんな、はーちゃんが今回レンタルしてきたのが、このターミネーター4。 
あの映画作品として成立すらしていなかった第3作目を観て、もう駄目だろう、、、と思っていたのだが、なにやら舞台設定は未来に戻るらしい。なるほど、それならなんとかなりそうかな? レジスタンスの一員となったジョンコナーが自分の母を守るために過去へと派遣するはずのカイルの少年期を守るという流れであるのだけれども、バイク型のマシーンのアクションを含めて、CG全盛時代と言う点では及第点のアクションシーンは担保してはいる。 また、ストーリーも、カイルを探し守ろうとするジョンコナー、レジスタンスの一員へと成長していく少年期のカイル、カイルとジョンコナー抹殺をプログラムされた新型ターミネーターの3つの視点からなる群像劇となっていて、物語的な厚みも感じられる。 けれどもしかし、やはり、T1やT2のクライマックスで僕らを襲ったような鳥肌が立つような感覚をもたらす事は叶わなかった。 すべてが、創造の範囲内、もしくはお約束であってもそれを越えて突き抜けたT2のような割り切りもないまま、こじんまりとまとまってしまった感じ。 うーん、残念。

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監督、マックG。脚本、ジョン=ブランカトー、マイケル=フェリス。原題『TERMI [Read More]

Tracked on February 21, 2010 at 08:40 PM

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