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September 10, 2011

花のあと 

北川景子扮する武家の娘が、たった一度剣をまみえたことのあるだけの武士を弔うために、命を賭して戦いに赴く藤沢周平原作の時代劇。Photo

現代美女の代名詞である北川景子の和装と日本髪はかなり無理があり、その憮然とした表情からもなかなか劇中になじまない印象であったし、名うての剣士である父の英才教育で鍛えられた女性剣士という設定にそぐわぬ、ふにゃふにゃな中盤の木刀シーンなど、、、ちょっぴり不安に駆られたものの、道着に着替えて髪を降ろしたその凛とした美しさは、彼女以外のキャスティングは考えれられない程はまっている。 劇終盤のクライマックスである4対1での真剣での決闘シーンは、鳥肌がたつような緊迫感と切れのある殺陣を堪能出来る。 もちろん、北川景子ご本人の努力とスタンドインを努めた方の実力によるものだろうけれども、作品としては、最後の決闘に向かって、伏線を張りつつも一直線に流れるテンポのよさが好印象。 頑張っている北川景子を観るだけでも、一見の価値あり、、さらには、ストーリーを通じて、その時代特有の親子の距離感や、北川景子演じる糸が女性として、妻として成長して行く過程が描かれ、見応えもあり。

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藤沢周平原作の短編小説を映画化。藩命で妹の夫、即ち義弟を討つことになった主人公が武士としての己の立場と、肉親の情の間で葛藤を抱える姿を描く。主演は『山桜』の東山紀之。共演に『シュアリー・サムデイ』の勝地涼、『ノルウェイの森』の菊地凛子、『築城せよ!』の片岡愛之助と豪華な俳優が揃う。監督は『つむじ風食堂の夜』の篠原哲雄。クライマックスの殺陣の気迫に痺れる。... [Read More]

Tracked on September 10, 2011 at 02:58 AM

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