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September 16, 2011

町の救急病院も小児科も、産婦人科もどんどん消えて行ってるけど、ほんとにそれでいいんかい?

なにやらモチベーションの上がらない9月。 このところ、病院通いに忙殺される感じで、お財布もすっからかん、、改めて、医療費って馬鹿にならんことを痛感。 健康保険が効きますし、高額療養費制度もあるんで大体月8万をこえた分は戻ってくるはずですよー、、なんてどのツラ下げて言ってたんだか、、。 月1万円でも十分過ぎる程痛いですよ、、しかも、病気や怪我でまともに働けないとなれば尚の事、、ね。

確かに、日本国民の享受している医療は破格に安価で、それを提供している医療者や病院は慢性の赤字に喘ぎながらも、ある種の使命感をよりどころにかろうじて踏ん張っている。 医療点数はもっともっと高く、医療スタッフの技術料ももっと適正に評価されるべきであるが、しかし、医療を受ける側の負担もまた大きい。
癌に対する先進的な治療薬の開発が相次ぎ、究極のオーファンドラッグとして、目玉が飛び出るくらいの薬価が付けられる。たしかに、それだけの意味がある命の薬であるし、僅かな癌患者のためだけに投じた膨大な研究開発費を回収するためには1錠数万円とか1アンプル10万円とか、ま、、仕方ないと思う。 だが、一方で、どうでもいいような病態に対して、馬鹿げたほどの多くの種類の薬剤が開発され処方され続けている現実もある。 さんざん贅沢して、油物を食べて、運動もせず、タバコを吸いまくって、、挙げ句、気休め程度にしかならないような、生活習慣病薬を貰いにやってくる人々。 そして、それらどうでもいいような、つまり効果も無い代わりに副作用もそれほど問題にならないような適当な薬を大量に処方し続けなければ経営が立ち行かない状態に追い込まれている市中の医療機関。それら、恰幅の良い、メタボな小金持ち達が、本来命を左右する小児難病や癌の方々に投じるべき限りある医療費を食いつぶしている現状。 

いよいよ、緊張感を失いつつある我が腹直筋を直下に眺めながら、くれぐれも社会に余計な迷惑をかけないように、少しは節制しないとねーと反省する秋の夕暮れであった。

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