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March 2012

March 19, 2012

肋骨骨折二回目、一週間後

インラインスケートのフェンスがめり込んだ、我が右脇腹。
しばらくの間呼吸が止まり、激痛が込み上げるも、そこは平均的日本人の私。
周囲の視線を集めないように、何事も無かったように靴を脱ぎ、楽しかったねーと
リンクを後にしたのが一週間前の事。 右第8、9肋骨骨折、、呼吸をするのも、笑うのも、横になるのも、寝返りを打つのも難しくなり、なんとか平静を装いながらの一週間。 
日中の痛みはかなり引いてきたものの、歩けば響くし、横になったら最後、起き上がれないし寝返りもキツい状態は続く。 しかし、なによりも恐るべきは、不意の咳、、さらにはくしゃみである。 急激な胸郭の収縮に伴い急上昇する胸腔内圧と、強烈な肋骨の運動をともなうくしゃみや咳は、肋骨骨折患者にとっては、まさに鬼門といえる。 こればかりは、テーピングで厳重にカバーしていても、バストバンドで肋骨を固定していても、太刀打ち出来ない激痛なのである。
不意に、くしゃみでもしようものなら、あまりの激痛に意識が飛ぶのである、、。できれば、くしゃみも咳もせず、ようやく炎症の収まりつつ在る、連続性を失った我が肋骨には安静、安息をあたえてやりたい、、そうおもうのもつかの間、、周りを見れば、みな、ごほごほ、げほげほ!と痰からみのしつこい咳に取り憑かれた方達ばかり、、うーむ、この風邪をもらい、咳が止まらなくなったとしたら、死んじゃうんじゃないかな、、僕。 なんとか、体調管理に気をつけて、風邪をひかないようにあともう少し、切り抜けて行きたいところ。

肋骨骨折の味方!肋骨コルセットの正しい着用の仕方はこちら!

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March 13, 2012

スカイラインSKYLINE 征服 見応えのある異星人襲来ものの新機軸

スカイライン SKYLINE 征服。
なんだか、心身ともに疲れる近頃は、ドラマものよりも頭空っぽなドンパチものばかり観るようになっていて、中でも宇宙人襲来ものは一つの大きなメインディッシュの一つとなっているのだけれども、 度肝を抜かれた”第九地区”以降は、スーパー8にしても、ロサンゼルス決戦にしても、その他もろもろにしても今ひとつ飽和状態。 つまりは、目新しさもなく、話的にも映像的にもほぼやり切ってしまった感が否めなかった。 そんな折り、あまり期待はせずに、みて観たのがこの”スカイライン 征服”。

あまり、きちんと公開されなかったであろう、マニア好みの本作はしかし、映像にしても、世界観にしても、かなりの出来映え。 中でもクリーチャーデザインの巧さや、人間の脳脊髄を、CPUになぞらえて征服者たる宇宙人が初期化して再利用する工業的なコンセプトも非常に新鮮。 映像的には、無人機を携えた米軍のステルス機と宇宙人の小型機の息詰まる空戦なんか、エースコンバットやマクロスゼロなんかの航空機好きにはたまらない出来映えで、それだけでも一見の価値有りだろう。 いやー、なかなか凄かった。

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March 11, 2012

肋骨骨折二回目!この1年平穏だったのにねー

本日、3年振り二回目の肋骨骨折を喰らいました。 右第8ー9肋骨逝きました。
昨年3月の震災後、バイクにも乗れず、渓流にも磯釣りにも行けず、、結果として、
アスファルトに高速で投げ出される事も、200Kg超の鉄の塊が足首をつぶす事も、足を滑らせて日本海のテトラ帯に落ちる事もなかったこの一年。 当然、大した外傷を負う事も無く、それはそれはとても健やかな日々が続いていた訳で。  ま、しかし、、このところの運動不足も祟り、運動神経も切れてるんじゃないかぐらいの体たらくのなか、来るべくして人生8度目の骨折りはやってきました。

震災から1年、、相変わらず屋外活動ははばかれる生活環境の中、せめてもの運動の機会をと、休日子ども達を連れて、屋内運動施設へ、、滞在も5時間を過ぎて身体も暖まった頃、日頃の運動不足を解消すべく、インラインスケートのリンクへいざ参戦。 結構、スケート系は久しぶりながら良く滑れるもので、気持ちよくハイスピードで周回を重ねた後、そろそろ上がろうとしたのですが、、初めてのインラインスケート、、アイススケートとなんら違いは無いのですが、唯一エッジを効かせて止まるという動作は無理っぽく、どうやって減速停止するものか思いつきません。 いい加減だらしない大人な僕は、なんだかめんどくさくなって、リンク周囲のフェンスに向かって行きました、さらにめんどくさくなって、手を出す事もしなかった僕は、右の下部胸壁をフェンスの上端にしたたかに打ち付けることで、めでたく停止に至ったのです。 

思いのほか、大きい衝撃にすこしビックリしたものの、ま、そんなにヤワじゃないだろ、僕の胸壁、、と根拠のない自信をもってリンクを後にしたものの、やはり、かなりヤワだったようで、2009年と同様の息吸えない、笑えない、くしゃみすると意識が遠のくという状態に陥った訳です。 前回の肋骨骨折の時とは違って、すでに体験済みというか、ちょっと慣れたというか、痛いは痛いものの、ま、、二週間耐えようという覚悟もスムースで、またしてものアドフィード80の外用とバストバンド(肋骨固定帯 リブバンド)装着でしばらく隠匿生活を続ける予定です。



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March 08, 2012

探偵はBARにいる

公開当時から、長女と観にいこうと言いつつ、観そびれてしまった”探偵はBARにいる”。
水曜どうでしょう好きの親子にとって、大泉さん主演の本作はかなりの人気。
ようやく、DVDソフト化されたあとも、レンタルの棚はいつも空っぽで貸し出し中。
なかなか観る事が出来ませんでしたが、ようやく本日一本だけ残っていたのをTSUTAYAでレンタル。
観てみました。 いつもながら、原作にはノータッチ、、純粋に映画だけを観てみます。

大泉洋、松田龍平のでこぼこコンビがいい味をだしていますし、なにより地元北海道を舞台とした本作には非常に違和感無く溶け込んでいます。 確かな助演陣を得て、なかなかのエンターテインメントに仕上がっています。 5、7、10、12歳のちび達に大人の事情は少々難解だったようですが、結構楽しく観れたみたいです。 さて、うまく行けば続編も期待出来そうですね。

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March 03, 2012

ちびっ子達と観る バトルロワイヤル 特別編

大好きな監督の一人である、深作欣二監督のほぼ遺作と言ってよい作品。
2000年公開時は、子ども達へのメッセージを込めた作品であるにもかかわらずR15指定を受け、多くの中学生が劇場で観る事が出来なかったいわくつきのアクションバイオレンス学園もの。

手持ちカメラによる臨場感溢れる現場感覚のアクションと、緻密な群衆演出による見事な群像劇を武器に、任侠映画の金字塔”仁義無き戦い”、沢田研二が天草四郎時貞に扮した”魔界天生”、世界的なプロジェクトとなった”復活の日”などを次々と世に送り出し、日本映画を牽引してきた深作欣二監督。 晩年に、このバトルロワイヤルの映画化を試みたのは、いまの子ども達に伝えたい事があったから、、その子ども達とは、観客のみにとどまらず、作品に出演した多くの若手俳優も含まれていた訳で。

厳しいながらも、大いなる父性を以て未熟な若手俳優陣にまさに手取り足取り演出を付けて行くその様子は、言葉を越えて映画作りを通して大いなるメッセージを彼らに残したことが解る。
その過程は、深作欣二監督のバトルロワイヤル製作にまつわるドキュメンタリー作品 ”映画は戦場だ 深作欣二in「バトル・ロワイアル」”に詳しく描かれているのだけれども、 我が家のちびっ子はバトルロワイヤルの本編は観た事無いのに、このドキュメンタリーを何度も観ていて、深作監督が丁寧に演出する様をはじめ、役者のオーディションシーンから本編の製作の過程を詳細に知っていたのだった。

、、で、いい加減本編を観てみたいとのことで、親子揃ってのバトルロワイヤル鑑賞。
本作における大人の象徴である北野武演じる教師キタノの冒頭とラストでの圧倒的な存在感。
後に、それぞれが主演俳優クラスへ羽ばたいていった 栗山千明、塚本高史、藤原竜也、安藤政信、柴咲コウなどそうそうたるメンバーの迫真の演技。 一級のアクションバイオレンスの名を借りて、人間の姿、子ども達の無垢な残酷性を映し出して行く本作を観ての感想は、各個人それぞれだったようだけれども、個人的にはキタノの死ぬ間際に我が娘に放った言葉が印象深い。 あ、、、R15だったっけ。

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劇場公開版に、追加の新作シーンを加えた特別編を今回観たのだけれども、登場人物の背景がより丁寧に描かれていて、感情移入しやすくなっているものの、やや説明過多な印象。
クランクイン直後に監督が急逝されてしまった、続編のバトルロワイヤルIIは実質上は意志を継いだ息子さんの作品となったため、設定上の連続性はあるものの、全くの別ものとなっている。

たぶん、実際は本編より続編より、製作ドキュメントである”映画は戦場だ 深作欣二in「バトル・ロワイアル」”が一番観ごたえがあるのだけれども、いまや入手困難の様子。

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