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August 04, 2015

ライジングサンロックフェスティバル オートキャンプサイト攻略法

北海道石狩湾の荒野で100組を越えるアーティストとともに音楽を浴びながら3日目の夜明けを目指す本邦野外最大のロックフェス、ライジングサンロックフェスティバル。 全国から集う参加者達は、フェスの空気を味わいながら二晩をこの会場で過ごします。 当然、キャンプをしながらという事になるのだけれど、ここは北海道、石狩平野、、、笑っちゃう程広大な会場は、駐車場からテントサイトまでの道のりも遠大。 慣れないキャンプ道具を抱えて、荒れ果てた荒野を歩くのは正直かなりしんどいですし、例年荒天が多いライジングサン、、着替えやら雨具やら数々の装備をはるか遠くにある車まで取りに行ったり、雨風のときにテント内で耐え忍ぶしか無いのは非常に辛い訳でして。そんなときに、オートキャンプサイトなら荷物の搬入も不要、テントの設営もあっと言う間、何かがあればすぐに自動車内に避難出来るというすばらしい環境が手に入る訳です。 そんな訳で、ライジングサンロックフェスティバルの数あるチケットの中でも最も人気のあるのがオートキャンプ付入場券 31000円。 これは、一区画7X6mのオートキャンプサイトと一人分の通し入場券がセットになったもの。あまりの人気に、先行予約ですぐに完売してしまい、一般販売がなされない事もしばしばという超人気プラチナチケット!!。
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このオートキャンプ付入場券が1枚あれば、残りの同行メンバーは通し入場券を買うだけで寝床の心配をせずに、ゆったりフェスを心ゆくまで楽しむ事が出来るのです。 つまり、カップル二人で参戦の場合は、オートキャンプ付入場券1枚31000円+通し入場券1枚18500円でOK。 小学生の子供二人を連れたご夫婦家族4人の場合も小学生以下は無料のためカップル二人の場合と同じでOK。 音楽仲間4人での参戦なら、オートキャンプ付入場券一枚に3人分の通し入場券を買うだけでOKといった具合だ。
ちなみに、僕たち家族6人が初参戦したとき(大人2人、小学生3人、中学生1人)の必要チケットはオートキャンプ付入場券1枚+通し入場券2枚でした。小学生以下無料なんて、家族で楽しむ音楽好きのご家庭にとってはほんとに素晴らしい設定です。
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さて、この素晴らしいオートキャンプ付入場券の購入からフェス開始までの実際についてご紹介したいと思います。 とにかく、超人気のプラチナチケット故、先行発売の予約が絶対必要です。一緒に行く仲間の分の通し入場券も一緒に買うと、早期割引(毎度割り)が適応になりかなり御得。大体、5月には先行販売の予約受付が開始になるので公式サイトをマメにチェックして必ずゲットしましょう。また、同時に北海道へのアクセス(本州からのフェリー)などもかなり混雑しますので予約しておく方が無難です(最悪、函館ー青森のフェリーは直前でもなんとかなる場合が多いですが、、自走距離が膨大になるためキツいです)。

先行予約の抽選に当選したら、チケットが到着するのがフェスの約2週間程前に郵送されてきます。当選したらすぐに、フェリーの予約と、お風呂でさっぱりしたい方は往復バス付き入浴券も確保しておきましょう(お風呂券は6月下旬に発売開始になりますがあっというまに売り切れますので、彼女と参戦する場合には早めに抑える必要があります)

いよいよ当日!各々車に荷物を満載し、フェリーで北海道入り。 オートキャンプサイトといっても、いわゆる通常のオートキャンプ場ではなく、ただの野原を簡素に区画しただけのものです。オートキャンプサイトの事前割当はなく、当日か異常入りした順に現地の係員の誘導に従って次々と区画が割りあてられます。そのため、もし2グループ(2家族)などで参加し、テントサイトを隣同士にしたいという場合には、同時に会場へ入るようにしましょう。

では、実際のライジングサンロックフェスオートキャンプサイトをみてみましょう。区画は6X7mで普通の野原です。 乗用車一台の横に、寝室となる2-4人用のテントとリビングとして休憩や食事などに用いるタープなどを縦列で設営可能です。 もちろん、アウトドア慣れしている方なら通常のテントやタープを設営すれば良いと思いますが、なんといってもここはロックフェス!!慣れないテントの設営で時間を費やすよりも、出来るだけ短時間にテントサイトの設営を済ませてお気に入りのアーティストのもとへ駆けつける方が得策です。
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日本各地で家族キャンプをしている我が家では、袋から出すだけで自動展開し、テントの設営が一瞬で完了するケシュア製のポップアップ式のテントを愛用しています。 また、リビングも設営が面倒で雨風に弱いタープではなく、こちらもポップアップ式のケシュア製のBase secondというリビングを愛用しています。 テントは2人用から4人用まで豊富なラインアップ。ポップアップ式でありながら、結露に強いダブルウォール仕様でいちいち天候に応じてフライシートを被せる必要がありません。また、強風や悪天候にも非常に強い耐久性をもつ究極のテントです。 通常のテントとは異なり、慣れない設営でイライラしたり、体力をなくしたりすることもなく設営が文字通り一瞬で終わるので、あとは気ままに音楽に身を委ねる事が出来ますよ。
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実際のオートキャンプサイトの様子、会場の様子はこちらの動画が参考になります。

我が家では、これまで使用していたケシュアのテントを今年のフェス参戦用に新調しました。ライジングサンは真夏の海風に吹かれながら晴れれば猛暑、そして夜間は肌寒いというかなり過酷な気候です。  日中の照りつける太陽の光を吸収しないシェルを装備し、エアインテークが良好な通気性を確保する優れものです。
音楽とフェスをこよなく愛する二人のためのケシュアはこちら。



夏の暑いフェス会場では気楽にくつろげるリビングがあると、とても快適です。タープを張るのもいいですが、設営も大変で場所も取りますし、なにより雨と風にすこぶる弱い。そんな訳で、我が家では大人4−5人が余裕でくつろげるこちらのBASE SECONDを愛用しています。こちらも、一瞬で設営が完了する優れもの。 ベンチレーションやメインの開口部は網戸付きで虫対策もばっちり。ほんとに重宝してます。
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January 31, 2013

子連れライジングサンロックフェス参戦2 入場券の買い方選び方

<子連れライジングサンロックフェス参戦マニュアル2 入場券の買い方選び方>
ライジングサンロックフェス、、チケットどれ買えば、、一日目入場券?二日目入場券?それとも 通し入場券?
妻に、この夏家族みんなでライジングサンロックフェスに行かないか?と訪ねると、100を越える出演予定のアーティストリストを見るや、“行く!”と即答。 ちびっ子達の部活動等のスケジュールを確認し、チケット確保に乗り出しました。

8月開催なのに、参加を決めたのが7月のあたま、、チケットが取れるかどうかすら不安なところです。 ネットでオフィシャルサイトを覗くと、ロックフェス自体の参加チケットはまだ手に入りそうです。 ライジングサンロックフェスは、2日間にわたる、壮大なイベントで2日目は翌朝までオールナイトになります。 
ライジングサンロックフェスの参加チケットは、一日目入場券9000円、二日目入場券12500円、そして通し入場券18000円(当時)の3種類があります。 一日目入場券は一日目の朝から夜まで。2日目入場券は2日目の朝から翌朝の昼まで、、そして通し入場券は最初から最後まで会場に入場出来ます。 
ライジングサンにフル参戦するなら、通し入場券を選択することになります。
なんと、小学生以下は無料だったりします。 
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問題はどの入場券(チケット)を入手するかですが、まずは自分のスケジュールで参加可能な日付を選ぶというのが基本ですし、公式サイトで次々と発表される追加アーティストにドキドキしながら、お気に入りのアーティストが数多く出演する日程を選ぶというのも基本でしょう。 

その上で、ライブスケジュール上いくつか気に留めておくことがあります。二日目はお昼前から翌朝朝まで夜通しでライブが続くため、一日目券より少しお高くなっています。ライジングサンの名の通り、、夜通し音楽を浴びながら、徐々に白みいく空気の中夜明けを迎える醍醐味は“通し入場券”もしくは“2日目入場券”でしか味わう事は出来ません。 オールナイトで朝まで楽しみたい!という方はどちらかを購入する必要があります。

また、一日目入場券の退場時刻は23時30分ですが、 通し入場券を持っている方は、当然フェス会場に二泊します。 そのため、一日目入場券の観客が退出した後も7アーティストが深夜まで演奏をしています。 僕らが参加した時は東京スカパラが23時40分から、レキシ、電気グルーブ等のビッグネームが午前1時からステージを賑わせていましたし、思いもよらないコラボなどが飛び出したりかなり楽しめます。 この深夜のステージを楽しむためには“通し入場券”しかありません。
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 レキシと上原ひろみの奇跡のコラボが繰り広げられたフォレストテントサイト前のステージ、、午前二時くらいでこの盛り上がりです。

参考までに、2012年のタイムテーブルはこちら
RSR2012タイムテーブル

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子供連れでロックフェス参戦マニュアル1 ライジングサン(RisingSun)

<子供連れでロックフェス参戦マニュアル1 ライジングサン(RisingSun)>
音楽好き、アウトドア好き、バイク好きの僕。 いつか家庭を持って、愛しい我が子を授かったなら、彼らと一緒にいろんな事をしたいと夢を持っていたものです。 バンド仲間も同じように家庭を持って、一緒にキャンプをしたり、ライブをしたり、聴いたり、、。 素敵な時を子供達と共有する中で、ついに我が子達も音楽が大好きになり、年に数回は色々なライブにも足を運ぶようになりました。 

そしてついに、密かに数年間温めていた、子供達とみんなでロックフェスにお客として参加する!という夢を実現させる時がやってきました。 自分だけなら、海外のロックフェスにお客として参加したり、小規模なフェスを開催するスタッフ側に立ったりした経験はありますが、子連れの一家総出で参加、、しかも野外でオールナイトというのは初の体験! 綿密とは言えない計画を立てて、とても有意義な得難い素敵な時間を過ごせました。 その上で、知っておいた方が良い事、危険回避に不可欠な知識などいくつか見出す事が出来ましたので、今後子供を連れてロックフェスに参加したいと考えている方々の参考になればと思い、少しずつ紹介出来ればと思います。
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バイク仲間と、北海道ツーリングの回数を重ねるに連れて、本来バンドマンである自分とライダーである自分の興味が、とあるロックフェスに集積して行きました。 そのフェスの名は“ライジングサンロックフェスティバル(RSR)”。
北海道の石狩湾近くの広大な草原、、というか原っぱに、突如現れる巨大なステージ群とキャンプサイト、、そこで2日半にわたって100を越えるアーティストと聴衆が一体となる壮大な音楽イベントです。 1999年の発足からスタッフの尽力で年々発展熟成を遂げています。

いつもの仲間と、北海道にバイクでツーリングして、このフェスに参加できたら、、そんな風に思い続けて数年。 現実的には、それぞれが家庭を持ち、子供を授かり暮す年代となり、ロングのツーリング自体難しくなってしまいました。 
そうこうするうちに、我が子も成長しいつしか音楽について想いを共有出来るようになり、あちこちのライブに参加するようになりました。 また、アウトドア好きの一家で、キャンプ大好きな子供達です。

北海道の広大な自然の中で、キャンプをしながら素敵な空気と食べ物、音楽を存分に浴びる事の出来る、ライジングサンロックフェスに一緒に行けたらどんなにか喜ぶだろう。 都市型のロックフェスでは、望む事の出来ない懐の深さがライジングサンにはあります。  ステージ前列で拳を振り上げて激しく踊る人。 傍らで美味しい食事をしながら耳を傾ける人、、。 干し草の上で昼寝をしながら子守唄代わりにアンジェラアキの旋律に酔う人。 バーベキューに専念する人。 虫取りをする子供達、、。 それぞれの年代の人々がそれぞれのスタイルで過ごす事が出来るイベントです。

家族連れで、参戦しよう! そう決心したのはようやく職場の休みが取れた開演間近の7月のとある日でした。 

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