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October 03, 2004

BOBLBEEのハードシェルバック、、Power bookを背負って隼に乗りたい!!

bobl.jpgまばゆいばかりの蛍光色をまとったクラムシェルの ibook キーライム、、、。頑丈さといい、緊張感を拒否したデザインといい、僕にとってこれ以上のノートなどあり得ないのだが、さすがにメモリー不足は否めなくなってきた。
業務上、Power point, Word, photoshopを同時に立ち上げる必要に迫られると、とたんに僕のクラムシェルibookは喘ぎ声をあげはじめる、、、。多少Sの気があるとしても、これでは仕事にならない、、、。
ということで、imacのG5化などには目もくれず、Power book G4を新調。サイズ的には15inchが理想なのだが、いっちゃってる17inchは別として、どうも15inchはデザイン的に間延びしている。
デザインに破綻がないこと、持ち運びやすさの2点を考慮し、Power book G4 12inchを選択した。1.25GBのメモリをおごり、、スペック的には何の不安もないのだが、問題はその華奢な筐体にある。

慣れ親しんだ旧 ibookのあまりの頑丈さになれてしまったためか、アルミ製のそのボディは非常に扱っていて気を使う、、ましてや、隼での高速クルージングにこのPower bookを乗っけていくこととなると、万が一転倒した場合、マシンと人間はともかく、Power bookまで確実にクラッシュしてしまうことだろう。
Power bookを背負って安心してモンスターバイクに乗る、、、そんなことを可能にするものがあるだろうか?
実はある、、、そのことは以前から知っていた。どんなインパクトにも耐えうるABS樹脂製モノコック・ハードシェルで完全武装したBOBLBEEのハードシェルバックがそれである。なんでも、インラインスケートで通勤中に転倒して自分のPower bookを壊してしまったデザイナーがその悲しい経験をもとに立ち上げたブランドらしい。
その、無骨なデザインはちょっぴり近づきがたいが、世にあふれる個性を没したパソコンバックとは明らかに次元が違う、、、デザインも、スペックも、、なにもかも、、この極端さが僕のこころをくすぐらないはずはなく、いよいよ必要に迫られたいま、Buy Now!!してしまったのであった。
さてさて、到着がいまから楽しみだ、、、、、。







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