ヘイフラワーとキルトシュー
かもめ食堂につづいてTSUTAYAでジャケットの可愛さに惹かれておもわずうちのちびっ子に、、と借りて来た作品が”ヘイフラワーとキルトシュー”。これも偶然なのかなにかの暗示なのか、フィンランドを舞台とした作品、、うーん。フィンランドマイブーム?。
内容は、ジャガイモの研究に明け暮れ育児を顧みないだめ父とやることなすことダメダメなだめ母、、そして5歳の幼い妹キルトシューの育児と家事を一人で切り盛りする7歳の女の子ヘイフラワー、、、。ヘイフラワーは深刻な悩みを抱えていた、、あと一週間でヘイフラワーは小学生、、いったいだれがキルトシューの靴ひもを結んであげるんだろう、、ジャガイモの皮を剥いてあげるんだろう、、。幼い妹が心配でならないヘイフラワー、、、さてこの一家の運命や如何に?、、といったもの。とにかく、映し出される風景も、家々もインテリアも子供達もなにもかもが愛らしい。まさしく同年代の7歳4歳2歳の我がちびっ子も吸い込まれるように釘付けになった秀作。
リンク: ヘイフラワーとキルトシュー|Hayflower & Quiltshoe ムーミンの国、フィンランドからやってきた とびっきりかわいい姉妹の物語.
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