August 28, 2007
高松埠頭も19時を回ると、皆退散。真っ暗闇の防波堤でポツンと一人は、寂しいと言うより、恐ろしい。 そろそろ退散と、荷物をコペンのトランクにつめ、閉めたその瞬間。特有のオートクローザーの機械音とともに、嫌な予感が走る。日中、インロックした人を援助したが、僕もまた、常習犯。鍵はポケットに入っている? いや、無い! もしかしたらトランクの中? ドアの鍵は? お約束通り、トランクに連動してロック状態。やっぱりやっちゃつた。真っ暗闇の高松埠頭、、痛恨のインロック。 辺りには、誰も居ない。 ここに来て、俄然盛り上がって来たこの企画。さて、どうする?俺。
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夕方まで粘るも、釣果はあがらず。皆に別れを告げ、余ったオキアミを消費すべく、サビキのできる、仙台港高松埠頭へ。ちょうど夕刻、先客に様子を聞くと、ここも振るわない様子。ボラが水面を乱舞するなか、赤ちゃんアナゴをゲット!相変わらずのスパイラル。大きくなったらまた会おう!
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釣り談義に花開いた、七が浜漁港の防波堤。昼下がり、一人のオジサンが、車の鍵を閉じ込めてしまった。困ったときはお互い様。鍵を取りに戻るためのバス代をあげる。 車で送ろうにも、荷物満載のコペンでは無理。まあ、1日一善 ってね。 まさか、これが、今夜僕を襲う過酷な運命の伏線とは、、
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場所を移して、漁港の堤防。ここは、牧歌的かつ、アクセスも容易。人々も気さくで、ここはインド バラナシか?っていうほど、一人になれない。誰かしら、僕を捕まえて、離さないのだ。地元民のポイントレクチャーから、昨今の建設業界の窮乏ぶりなど、話しは尽きない。話してばかりで釣りにならず。しかし、全般的に皆さんアタリもなく、昨日、今日と、厳しい状況らしい。地元のオジサン曰く、あんなにいた魚が居なくなったのだそう。年々、その傾向らしい。
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七が浜の磯、当然根がかり多し。チョイ投げのナイロンラインじゃとても厳しい。仕掛けを失い退散。クロダイを狙う環境でハゼ釣りとは、、ある意味、贅沢。
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August 27, 2007
七が浜にて、ダブルでゲット!
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昨夜は、宮城県 荒浜、七が浜をめぐるも、反応なし。 夜間は皆さん穴子狙いだが、アタリ無しとのこと。 七が浜でキャンプしごろ寝後起床。
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August 26, 2007
完成品は美味しい。宮城県 亘理にて。
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渓相よし。魚影 中。 スプーンを投げると魚が逃げ惑う。 結果 ボウズ。
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August 22, 2007
無謀にも富士山登頂を目指す事になった、我が家は、るるぶ富士山を片手に、必要装備を整えるべく、スポーツゼビオへ。登山なんかしたこともない、文化系の我らは、富士山登山ハウツー本の持ち物リストを片手にゼビオを練り歩く。リュックに、靴下、登山靴、シャツ、雨具、スパッツ、帽子、ヘッドライト、、。余りにも基本的な装備からして全く所持していない我ら。靴下が1500円!?帽子が2500円!靴に小石が入り込むのを防ぐスパッツが1500円?なに?ゴアテックス製だぁ〜? ふざけんな! 高い!余りにも高過ぎる! 主に経済的事情により、ゼビオでの資材調達を中断した我らは、一路、労働者の味方、ワークマンへ!似たような装備をほぼ1/3のコストで調達。しかし、当然ながら、装備の素材、デザイン共に労働者の雰囲気が色濃く、その結果、いな妻はビニールハウスから出て来たご婦人。僕は足場の上で弁当を食べているおやっさんの出で立ちで登頂を目指す事になったのだ。
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August 21, 2007
夏休み、ちびっこ企画を思案中、急遽、イナ妻の安易な思い付きで浮上した、幼児連れの富士山登頂企画。 仮にも、日本の最高峰、標高3774m! 気圧は平地の六割。山頂は夏でも真冬の気候らしい。 そんなん、幼稚園児に登れるのか? 死んじゃうんじゃないか? そんな不安を胸にネット検索すると、四歳児連れで高山病にかかり何度も嘔吐しながらも、登頂に成功!という、かなりハードな登頂記を発見! しかし、これ、明らかに僕らのがらじゃない。 やっぱり、松島で貝殻拾いプランが良いのではないか?カラダにもこころにも財布にも優しい、優れたプラン。 だが、いな妻の意味も根拠もない情熱により、我が家のちびっこ企画は富士山登山と相成ったのである。
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August 18, 2007
August 15, 2007
ゆりかもめの一日券を買って、辿り着いたお台場冒険王。厚い雲の切れ間からうっすらと日の差す絶妙のコンディション。暑くも、寒くもないこんな時は、まず屋外ブースの冒険ランドへ。前回来た時の目玉は、機関車トーマスのミュージカルだったけれども、今回はどうやら、なぜだか少林寺、、らしい。少林寺の演舞が特設会場で開催されている。有り難い事に、飛び込みでも十分、整理券など不要で良い席が確保出来た。ちびまるこちゃんのリビングでの撮影会や、西遊記の3Dがもう一つの印象のなか、こちらもあまり期待していなかったものの、少林寺はかなりの熱演!!まあ、仕事とはいえこれの複数回ステージはきついだろうなあ、、ちなみに常に決めポーズで真ん中の美味しいところを取る、老師は大技を見せるのかとおもいきや、結局最後まで微笑んで立っていただけだった。きっと、そのへんの劇団のおじいちゃんなんだろうね。
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August 14, 2007
マイケルベイ監督の新作は、驚くなかれ、あの日本の誇るB級アニメーション、゛トランスフォーマー゛の実写板。自動車や飛行機、大型トラック等がロボットに変形して地球の平和を守るため、悪の軍団デストロンと闘う!というなんともベタなものだけれど、メーカー主導の積極的な玩具展開も功を奏し、日米で熱狂的人気を博したのが十数年前の事。
今更何を思って、大金をかけて実写板製作に踏み切ったのか?ハリウッドで常態化している、オリジナル脚本不足が要因なんだろうけど、マイアミバイス以降、なんとも中途半端な作品を作る、マイケルベイ監督は今回もかなりの迷走ぶりで、下ネタ満載で子どもは見にくいし、大人にとっては物足りない?かなり厳しい内容。しかしながら、スケール度外視で過剰に演出されて、何がどうなっているのか解らない変形シーンや、指令官であるコンボイが原作を彷彿とさせる、見事な造形で登場するのは、マニアには鳥肌ものだろう。メカの描写は圧倒的で、是非ともこのCGチームでマクロスのバルキリーを動かして欲しいと多くの観客が思ったに違いない。頑張れマイケルベイ監督。次回に期待。
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August 10, 2007
アタリも途絶え、防波堤にごろ寝の宵の口。見上げるは満天の星空。
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August 07, 2007
シーバス釣りにでも、と相馬への峠下に見つけた蕎麦庵。その名も まの次郎庵。 戸隠で立ち寄った、老舗店を彷彿とさせる自然溢れる景観は見事。細くてなおこしの強い蕎麦は二番粉を使用。また、いいとこ見つけちゃった。
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August 05, 2007
阿武隈川、玉野溜池、大笹生ダム等でのブラックバス釣りから始まって、ついに渓流に進出。自宅前の摺上川その他で、相変わらずの無装備でじゃぶじゃぶウェーディングをかますようになってからというもの、夢中になるとカーゴパンツの太もものポッケにいれていた我が愛機709SCはいつの間にか水の中、、、げ!、こんなところまで水面があがってたのかと焦りまくって、709SCを救出するも、すでに沈没。
どのボタンを押してもうんともすんとも言わない、これはもうご臨終の状態である。
だが、数年前に職場のポケットベルをガラガラ洗濯しさらには脱水器にまでかけて臨死させたあと、奇跡の蘇生に成功した実績のある僕は慌てる事無く、救急処置を開始。まず、バッテリーを外す、、マイクロSDカードも外す。実は、この709SCが溺水臨死するのはこれが二度目である。前回は釣りの移動時に足を滑らせ携帯ごと僕自身が阿武隈川に水没したという事件があったのだが、そのときの経験からもまだ、蘇生の望みはあるはずだ。
急いで車にもどり、エアコンを始動、、このときやや温風気味にするのがツボだ、、、フロントウインドウの吹き出し口に水没した携帯を置、穏やかにかつ迅速に乾燥させる。こうしてあらかた乾燥させても、携帯のカメラのレンズ周りの水は長時間抜けないのでその間は、バッテリー接続や起動を避け、完全な乾燥を待つ。
そして翌日、、緊張の瞬間。
バッテリー接続、、起動!! Wellcome to vodaphonの文字がディスプレイに踊る!!SDカードの認識も、内部メモリーも無事だ!素晴らしいぞ709SC!
二度の完全河川水没を克服したこの携帯電話に拍手!!
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August 04, 2007
悲しい夜間の緊急呼び出しで、ほぼ不眠不休の週末。明日日曜日も勤務。僅かに空いた、徹夜明けの午後は、いつもの場所で、夜釣りならぬ、寝釣り。穏やかな流れを眺めながら日暮れまで釣り糸を垂らそう。
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August 02, 2007
かねてより、オトナになったら、やっぱ陶芸でしょ!という暗黙の意識が、イナ妻ともどもあった訳で、今回はちびっこ達の夏休み企画にかこつけて、実質、オトナの陶芸デビュー。はじめて触れる、ろくろに戸惑いながらも、親子ともども、無事思い思いの作品を形成。乾燥、素焼き、うわぐすり塗布、本焼を経て、数ヶ月で完成予定。氏家窯の先生、ご指導有り難うございました。
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