« July 2007 | Main | September 2007 »

August 2007

August 28, 2007

夏休み打ち上げ釣行 痛感のインロック

高松埠頭も19時を回ると、皆退散。真っ暗闇の防波堤でポツンと一人は、寂しいと言うより、恐ろしい。 そろそろ退散と、荷物をコペンのトランクにつめ、閉めたその瞬間。特有のオートクローザーの機械音とともに、嫌な予感が走る。日中、インロックした人を援助したが、僕もまた、常習犯。鍵はポケットに入っている? いや、無い! もしかしたらトランクの中? ドアの鍵は? お約束通り、トランクに連動してロック状態。やっぱりやっちゃつた。真っ暗闇の高松埠頭、、痛恨のインロック。 辺りには、誰も居ない。 ここに来て、俄然盛り上がって来たこの企画。さて、どうする?俺。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行仙台港 高松埠頭。

夏休み打ち上げ釣行仙台港 高松埠頭。
夏休み打ち上げ釣行仙台港 高松埠頭。
夕方まで粘るも、釣果はあがらず。皆に別れを告げ、余ったオキアミを消費すべく、サビキのできる、仙台港高松埠頭へ。ちょうど夕刻、先客に様子を聞くと、ここも振るわない様子。ボラが水面を乱舞するなか、赤ちゃんアナゴをゲット!相変わらずのスパイラル。大きくなったらまた会おう!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行 運命の伏線

夏休み打ち上げ釣行 運命の伏線
釣り談義に花開いた、七が浜漁港の防波堤。昼下がり、一人のオジサンが、車の鍵を閉じ込めてしまった。困ったときはお互い様。鍵を取りに戻るためのバス代をあげる。 車で送ろうにも、荷物満載のコペンでは無理。まあ、1日一善 ってね。 まさか、これが、今夜僕を襲う過酷な運命の伏線とは、、

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行七が浜漁港

夏休み打ち上げ釣行七が浜漁港
場所を移して、漁港の堤防。ここは、牧歌的かつ、アクセスも容易。人々も気さくで、ここはインド バラナシか?っていうほど、一人になれない。誰かしら、僕を捕まえて、離さないのだ。地元民のポイントレクチャーから、昨今の建設業界の窮乏ぶりなど、話しは尽きない。話してばかりで釣りにならず。しかし、全般的に皆さんアタリもなく、昨日、今日と、厳しい状況らしい。地元のオジサン曰く、あんなにいた魚が居なくなったのだそう。年々、その傾向らしい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行

夏休み打ち上げ釣行
七が浜の磯、当然根がかり多し。チョイ投げのナイロンラインじゃとても厳しい。仕掛けを失い退散。クロダイを狙う環境でハゼ釣りとは、、ある意味、贅沢。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 27, 2007

夏休み打ち上げ釣行 つれました

夏休み打ち上げ釣行 つれました
七が浜にて、ダブルでゲット!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行 起床

夏休み打ち上げ釣行 起床
昨夜は、宮城県 荒浜、七が浜をめぐるも、反応なし。 夜間は皆さん穴子狙いだが、アタリ無しとのこと。 七が浜でキャンプしごろ寝後起床。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 26, 2007

夏休み打ち上げ釣行 昼御飯

夏休み打ち上げ釣行 昼御飯
完成品は美味しい。宮城県 亘理にて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

夏休み打ち上げ釣行、山舟生川

夏休み打ち上げ釣行、山舟生川
渓相よし。魚影 中。 スプーンを投げると魚が逃げ惑う。 結果 ボウズ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 22, 2007

子連れ富士山登山2

子連れ富士山登山2
無謀にも富士山登頂を目指す事になった、我が家は、るるぶ富士山を片手に、必要装備を整えるべく、スポーツゼビオへ。登山なんかしたこともない、文化系の我らは、富士山登山ハウツー本の持ち物リストを片手にゼビオを練り歩く。リュックに、靴下、登山靴、シャツ、雨具、スパッツ、帽子、ヘッドライト、、。余りにも基本的な装備からして全く所持していない我ら。靴下が1500円!?帽子が2500円!靴に小石が入り込むのを防ぐスパッツが1500円?なに?ゴアテックス製だぁ〜? ふざけんな! 高い!余りにも高過ぎる! 主に経済的事情により、ゼビオでの資材調達を中断した我らは、一路、労働者の味方、ワークマンへ!似たような装備をほぼ1/3のコストで調達。しかし、当然ながら、装備の素材、デザイン共に労働者の雰囲気が色濃く、その結果、いな妻はビニールハウスから出て来たご婦人。僕は足場の上で弁当を食べているおやっさんの出で立ちで登頂を目指す事になったのだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 21, 2007

子連れ富士山登山1

夏休み、ちびっこ企画を思案中、急遽、イナ妻の安易な思い付きで浮上した、幼児連れの富士山登頂企画。 仮にも、日本の最高峰、標高3774m! 気圧は平地の六割。山頂は夏でも真冬の気候らしい。 そんなん、幼稚園児に登れるのか? 死んじゃうんじゃないか? そんな不安を胸にネット検索すると、四歳児連れで高山病にかかり何度も嘔吐しながらも、登頂に成功!という、かなりハードな登頂記を発見! しかし、これ、明らかに僕らのがらじゃない。 やっぱり、松島で貝殻拾いプランが良いのではないか?カラダにもこころにも財布にも優しい、優れたプラン。 だが、いな妻の意味も根拠もない情熱により、我が家のちびっこ企画は富士山登山と相成ったのである。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

August 18, 2007

お台場冒険王 攻略法6西遊記3Dシアター

去年とはうって変わって涼しい冒険ランドでは、少林寺を観終わって、ちびまる子ちゃんのメリーゴーランド、そしてまる子ちゃんの家を訪問。西遊記3Dシアターも混む事無く終了、数分で完結するショートストーリー、いまどき3Dというのもなんだか、、。ぶっちゃけ、見るべきものは少林寺のみだったような。あと忘れて行けないのが世にも不思議城で定期開催されているマジックショーだ。不思議城の常設展自体はトリックアートというちょっとピンぼけ時代錯誤な内容で見るべきものはないのだけれども、ちょっと小雨が降り始めたタイミングで始まったマジックショーはなかなかのもの。大掛かりな装置を使ったイリュージョンを間近に堪能出来るのははっきりいってお得である。ただ、いかんせん観客が少なく、我がちびっ子2人の貸し切り状態というのが傍観している父親としてはすこしイタイ感じ。美女が歌いながらフープをつなぐマジックをするに至っては、遠巻きに美ている人々の視線はその肢体に釘付け、、ぜんぜんマジックみてまへん。
まあ、そんなこんなでオトナもコドモも楽しめました。さて、そろそろフジテレビ社屋の方へ移動しようか。Maruko1
Bizyo
Bizyo2

| | Comments (0) | TrackBack (0)

いわき沖防 伊勢エビ釣り延長戦

沖防で挑んだ伊勢エビ釣り。まさにロストタイムぎりぎりで同点ゴールを決めた、伊勢エビマスターあなどの一撃で、日帰り釣行から徹夜の延長戦へ急遽変更。穴という穴を狙ってアカイソメを仕掛けるものの、その後ふたたび伊勢海老は沈黙。伊勢エビは乱獲がたたって近年の釣果はかなり厳しいものになっているようす。一方、遊びのはずのぶっ込み投げ竿の方には、なんと良型のアナゴが好調!!アナゴのあたりは非常に微妙で、、というよりアタリはほとんどなく、勝手にかかってくれるのだが、猛烈なスパイラル攻撃をハリスにかますため、決まって引き上げたラインはぐるぐる巻き、、それでも、アナゴは連れ続け、いつの間にかアナゴ釣りになっていた。日付が変わるころからは、さらにもう一本海老竿を、テトラ側とは反対側の岸壁用に振替てのメバリングを開始。岸に着いているメバルを狙うと、これもこれで結構楽しめる。AM3:00頃にはアナゴとメバルに疲れ、そろそろ寝釣りの体制へ、、。100%を越えるであろう強烈な湿気と、こんな海のまっただ中で、あんたら何ね?と突っ込みを入れたくなるほどたくさんいる蚊に苛まれ、安眠はままならず。もっとも広いとはいえ、この防波堤、、横方向へ不用意に寝返りを続ければ確実に海に落ち溺水は必至。
結果、ほぼ不眠不休のまま空が白んで来た、、、夜が明けて時はAM5:00。長かった戦いもあと一時間で終わり、職場へ直行の運命。残された僅かな時を慈しむように、夜間は立ち入れなかったテトラ帯をライジャケ姿で軽快に越えてマリンブルーの魚礁でエサ釣りを開始。テトラに着いている貝を割って針先に着けると面白いように、ふぐやメバルが釣れる。まるでこのお手軽さは、”僕の夏休み2”のようだ。マイクロワームを使ったメバリングでも2匹程を釣り上げ、試合終了!!。伊勢エビこそあなどの一尾のみに終わったものの、十分な釣果を得た長い一日だった。
やっぱ、釣りはいいね。次はエギングだ!!Ebi2
Ebi1
Ebi3

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 15, 2007

お台場冒険王5 激闘少林寺

ゆりかもめの一日券を買って、辿り着いたお台場冒険王。厚い雲の切れ間からうっすらと日の差す絶妙のコンディション。暑くも、寒くもないこんな時は、まず屋外ブースの冒険ランドへ。前回来た時の目玉は、機関車トーマスのミュージカルだったけれども、今回はどうやら、なぜだか少林寺、、らしい。少林寺の演舞が特設会場で開催されている。有り難い事に、飛び込みでも十分、整理券など不要で良い席が確保出来た。ちびまるこちゃんのリビングでの撮影会や、西遊記の3Dがもう一つの印象のなか、こちらもあまり期待していなかったものの、少林寺はかなりの熱演!!まあ、仕事とはいえこれの複数回ステージはきついだろうなあ、、ちなみに常に決めポーズで真ん中の美味しいところを取る、老師は大技を見せるのかとおもいきや、結局最後まで微笑んで立っていただけだった。きっと、そのへんの劇団のおじいちゃんなんだろうね。
Syourin

| | Comments (1) | TrackBack (0)

沖防にて伊勢海老ハンター散る?

沖防にて伊勢海老ハンター散る?
沖防にて伊勢海老ハンター散る?
沖防にて伊勢海老ハンター散る?
沖防にて伊勢海老ハンター散る?
8月某日、久方の休日を得た僕は、伊勢エビ釣りマスターのあなど氏と合流。一路、いわき某所へ向けひた走っていた。本日のターゲットは伊勢エビ!これぞまさにオトナの釣りである。
夕方に、沖にある防波堤(通称 沖防)への渡し船に満を持して乗り込む。購入以来とんと出番のなかった、フリーサイズのぶかぶかのライフジャケットが輝く瞬間だ。
傾く太陽できらめく水面を眺めながら、乗船数分で目的地の防波堤に到着。この巨大かつ広大なストラクチャーに、人間は僕ら二人のみ。迎えの船が来るまでは、急病になろうが、破水しようが、戦争が起ころうが、ここからの脱出は困難、、そう考えるとなんだか妙に落ち着く。
外海に面したテトラ帯のわずかな隙間を狙って、専用の仕掛けを降ろして行く。いわゆる穴釣りというやつだ。寝がかり必至のこの釣りでは、ラインの強度が大切で、海老マスターあなどはPEラインなる、お気軽釣り師には唾垂ものの特殊なラインを使用。
このラインは、リリアンのように複数の繊維を編んであるもので、強烈な強度を誇り、大物狙いの場合や今回のような穴釣りでは、最強の武器となるのだ。
一方、僕のセットは、最近上州屋で購入したお子様ちょい投げセットX2、子供のころから使っているちょい投げセットX1、シーバスロッドX1に頼りなげなナイロンラインの構成。エサの赤イソメをちょん切って、ポイントにセットするも、とーんとあたりはこない。このところ待ちの釣りをしていない僕は暇を持て余し、ロッドを一本投げ釣りに振り替える事に。
この投げ竿での初ヒットは、綺麗なヒトデ、、、このアタリを逃さない僕のセンスはかなりのものだと正直感じる。次は、ウニ、、、これも凄い。
そんなこんなで迎えた、日の入り、、満足のいく釣果を得られないまま、お迎え船と約束した21時が迫る。ここまでか、、、、まるでサッカーワールドカップのロスタイムのように焦りばかりが募る中、ついに伊勢エビマスターあなど氏のロッドがしなっ
た。”お!なんかいるぞ!!”テトラの間隙をぬって引き上げたのは、見事な伊勢エビ!!これで俄然ボルテージが上がる。ここで引き下がる訳にはいかない、明日は通常勤務だが、翌朝6時にこちらを出れば、なんとか始業前に職場へ着くはずだ。至急、御迎えの船に延長を連絡。特別に、明日早朝の回収を許してもらったのだった。こうして、日帰りの予定は、急遽過酷な徹夜釣りに変更!勝負は夜明けまで。さて、これからが本番だ!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 14, 2007

トランスフォーマー

マイケルベイ監督の新作は、驚くなかれ、あの日本の誇るB級アニメーション、゛トランスフォーマー゛の実写板。自動車や飛行機、大型トラック等がロボットに変形して地球の平和を守るため、悪の軍団デストロンと闘う!というなんともベタなものだけれど、メーカー主導の積極的な玩具展開も功を奏し、日米で熱狂的人気を博したのが十数年前の事。
今更何を思って、大金をかけて実写板製作に踏み切ったのか?ハリウッドで常態化している、オリジナル脚本不足が要因なんだろうけど、マイアミバイス以降、なんとも中途半端な作品を作る、マイケルベイ監督は今回もかなりの迷走ぶりで、下ネタ満載で子どもは見にくいし、大人にとっては物足りない?かなり厳しい内容。しかしながら、スケール度外視で過剰に演出されて、何がどうなっているのか解らない変形シーンや、指令官であるコンボイが原作を彷彿とさせる、見事な造形で登場するのは、マニアには鳥肌ものだろう。メカの描写は圧倒的で、是非ともこのCGチームでマクロスのバルキリーを動かして欲しいと多くの観客が思ったに違いない。頑張れマイケルベイ監督。次回に期待。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 10, 2007

冲防にて

アタリも途絶え、防波堤にごろ寝の宵の口。見上げるは満天の星空。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 07, 2007

まの次郎庵

シーバス釣りにでも、と相馬への峠下に見つけた蕎麦庵。その名も まの次郎庵。 戸隠で立ち寄った、老舗店を彷彿とさせる自然溢れる景観は見事。細くてなおこしの強い蕎麦は二番粉を使用。また、いいとこ見つけちゃった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 05, 2007

709SC 浸水上等!不死身の携帯

阿武隈川、玉野溜池、大笹生ダム等でのブラックバス釣りから始まって、ついに渓流に進出。自宅前の摺上川その他で、相変わらずの無装備でじゃぶじゃぶウェーディングをかますようになってからというもの、夢中になるとカーゴパンツの太もものポッケにいれていた我が愛機709SCはいつの間にか水の中、、、げ!、こんなところまで水面があがってたのかと焦りまくって、709SCを救出するも、すでに沈没。
どのボタンを押してもうんともすんとも言わない、これはもうご臨終の状態である。
だが、数年前に職場のポケットベルをガラガラ洗濯しさらには脱水器にまでかけて臨死させたあと、奇跡の蘇生に成功した実績のある僕は慌てる事無く、救急処置を開始。まず、バッテリーを外す、、マイクロSDカードも外す。実は、この709SCが溺水臨死するのはこれが二度目である。前回は釣りの移動時に足を滑らせ携帯ごと僕自身が阿武隈川に水没したという事件があったのだが、そのときの経験からもまだ、蘇生の望みはあるはずだ。
急いで車にもどり、エアコンを始動、、このときやや温風気味にするのがツボだ、、、フロントウインドウの吹き出し口に水没した携帯を置、穏やかにかつ迅速に乾燥させる。こうしてあらかた乾燥させても、携帯のカメラのレンズ周りの水は長時間抜けないのでその間は、バッテリー接続や起動を避け、完全な乾燥を待つ。
そして翌日、、緊張の瞬間。
バッテリー接続、、起動!! Wellcome to vodaphonの文字がディスプレイに踊る!!SDカードの認識も、内部メモリーも無事だ!素晴らしいぞ709SC!
二度の完全河川水没を克服したこの携帯電話に拍手!!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 04, 2007

阿武隈川で寝釣り

阿武隈川で寝釣り
悲しい夜間の緊急呼び出しで、ほぼ不眠不休の週末。明日日曜日も勤務。僅かに空いた、徹夜明けの午後は、いつもの場所で、夜釣りならぬ、寝釣り。穏やかな流れを眺めながら日暮れまで釣り糸を垂らそう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 02, 2007

氏家窯にて、陶芸一家になる

かねてより、オトナになったら、やっぱ陶芸でしょ!という暗黙の意識が、イナ妻ともどもあった訳で、今回はちびっこ達の夏休み企画にかこつけて、実質、オトナの陶芸デビュー。はじめて触れる、ろくろに戸惑いながらも、親子ともども、無事思い思いの作品を形成。乾燥、素焼き、うわぐすり塗布、本焼を経て、数ヶ月で完成予定。氏家窯の先生、ご指導有り難うございました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« July 2007 | Main | September 2007 »