かくして親子は疎遠になっていくのか、、?
7歳のわが子は僕同様の旅好きである。 子供をまだ持たなかったころ、子供が生まれたなら、一緒にいろんなところに旅をして、いろんな映画を観て、、といろいろ思い描いていたもの。
確かに、第1,2子までは、生後6ヶ月の時点から飛行機で飛び回り、北海道やらなんやらと無軌道に旅を続けたものだ。1歳で字幕の洋画デビューも果たし、相当の数の映画も観たりしたっけ、、、あての無い旅を喜んで、和気藹々と楽しんでいたものだが、最近は小粒な企画ばかりが多く、なかなかに思い切った旅に出れない。
その理由は分析するに以下のとおりだ
1、子供が増え、飛行機、電車、宿泊などのコストが増加
2、物理的に抱ききれない、危機管理の限界をこえている(水際には連れて行けない)
3、それぞれの子のニーズが分散し始めた(映画を見に行くにもそれぞれに観たいものが異なる)
4、それぞれの子の社会生活環境が確立した
5、父親は実は隙あらば釣りとバイクの出動の機会をうかがっている
そんな、こんなで、最近では出来合いのキャンプやらなんやらの企画が増えている、、、。ちびっ子らにとっても、TDSなんかよりも仲良しの友達とあそぶ近くの公園の方が圧倒的に楽しいはずで、それは親としても十分に理解出来、かつコスト的にも望ましい現象である。 、、だが、やっぱり、旅はしたいもので、、、。
今年に入ってからも一月ごとに、大阪、兵庫、そして大阪、東京と最近めまぐるしく駆け回っているが、やっぱり家族で緊張感のある旅をしたいと切に願う新宿の夜であった。
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