MacBook 12 inch 絶対欲しい!
MacBook 12inchの誕生が待ち遠しい、、、。
業務上保持している個人情報の流出事故が取りざたされる昨今。
出来る事なら、仕事は職場で就業時間内に終わらせたいのは当たり前だし、だれも好き好んで仕事を持ち帰りたくはない。 しかしながら、多くの職業人は苦労して蓄積を続けたデーターの詰まったノートPCやフラッシュメモリを、出張やたまのOFFに持ち出しながら時間を工面して仕事を続けざるを得ない状態があるわけで。 その結果として、データーの紛失や盗難のリスクが高まってしまう。
当然ながら、データはすべて暗号化し、素人には復元不可能な形でハードディスクに格納しているのだけれど、それでもやはり、リスクが無いわけではない。
そんな、こんなで、愛用のPowerBook G4 12 inchとは別に、サブ機を導入し、出張や自宅で仕事をする際には個人情報を削除したデータをサブ機に移して仕事を続けようと考える今日この頃。 愛用の12 inchに愛着はあるものの、改めてApple storeを覗くと、廉価版のMacBookですら、遥か彼方の高スペック!!30万円超をはたいて購入したはずの愛機も15万円そこそこの最新コンシューマー機にすらかなわないという現実があった。 スペック的にはMacBookで全然構わない、、、のだが、しかし、13inchの筐体はかなり野暮ったく大きい、、、これはサブではなくメインではないか、、。それなのにHD 250GBは無駄に多い。 うーん、もともと最小コンパクト好きのバイク乗りゆえに、13 inchは大きすぎるのだ。
これまでの、Boblebeeのハードシェルバックに無造作に投げ込んで持ち運ぶ、、そんなMacBookが欲しいのだ、、。先日、MacBookシリーズのモバイル版として、MacBook Airが登場したが、明らかにAppleは勘違いをしているのではないだろうか? 僕らがもとめているのは薄さではなく、小ささなのだ。どこにでも持ち運べて、Power Pointでプレゼン資料を作れて、PDFの文献がストレス無く読めて、キーボード入力も余裕でこなせる、日本人にとっての、そんなぎりぎりのサイズはやはり12inchだろう。
というわけで、本邦ではモバイル機としてのMacBook 12inchの需要はかなり多いと思うのだが如何だろうか? 今まさに、Apple storeでMacBook 13inchを購入しそうになった僕が踏みとどまったのは、そこにある、、、MacBook 12inch、、、あてもなく、その登場をもう少し待つ事にしようと思うのだった。(でも仕事がすすまんが、、、)、13inch買ってすぐ12inchでたらすごい悔しいだろうしね。
ちなみに、アメリカでも2006年当時から、MacBookもしくはMacBook pro12inchの噂が根強く渦巻いているので、その登場を切望しているのは決して手の小さな日本人だけでは無いみたい。
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