AUGUSTA CAMP 2008 マジ?もう7時間演ってるんですけど?
チビッコ4人連れで参戦した、初めてのAUGUSTA CAMP 2008。 会場の西武ドームには、まだ屋根が載る前からライブに3回くらい来ているけど、先行予約でゲットした今回のシートは、アリーナのすぐ後ろのびっくりするくらいの良い席。反面、補給のための移動は大きくなってしまうのが難点ではあるけれども。ただ、今回はじめてアリーナ付近まで降りてきて解った事だけれども、まあ、、どんだけ近づこうともドームクラスのライブではやっぱり、あんまりスタンド席と大差ないということ。アーティストの表情をとらえようとするならば大きなプロジェクターが頼りになるわけで、、。 一方、フェス慣れしている方々は、自分の席等はなから無視して、最後尾の通路でビール片手にのんびりと陣取っている。 音のシャワーに身を委ねてのんびりくつろぐなら、補給基地にほど近いその場所がナイスであるのも確か。 まあ、それぞれが各自のスタンスで楽しんでるAUGUSTA CAMP 2008でした。
開場が12:30でOpening actが始まったのが13:00 ぴったり!そのあといきなり、山崎まさよしが登場して、てっきりだいたい3時間ぐらいで、各自がちょいちょいと1−2曲づつ演って、おしまい!的な気楽な展開と信じていたAugusta Camp初心者の僕たちだったが、秦基博の伸びやかな歌声に酔い、スガシカオがやはりTVでみるより老けているな、、などと思ったり(生のProgeressは最高!)、杏子のセクシーダイナマイトボディに骨抜きにされたりしているうちに、気がつけば18時をとうに回っていることに気付く始末、、。なんだ、なんだ、、、いったいいつまでこの宴は続くのだ?? 3時間どころか、すでに7時間以上演ってるんですけど、、、。 西部ドームの日が暮れて、、あたりが夕闇に包まれると、にわかに開場を包む雰囲気が激変するのが解る!まぶしいライティングに彩られたステージに集中できる時間帯、、まさに本番はこれからといわんばかりに、元ちとせの歌声が響きわたる、、。 お互いのソロ活動を経て、久しぶりの共演というスキマスイッチの登場で開場のボルテ−ジは最高潮!! いやー!濃い!!その後も延々とつづいたライブ、、、なんて費用対効果のすぐれたフェスだろう、、。ちょっと、やられた感じでドームを後にした僕らであった。 Augusta恐るべし!!
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