最強の防水デジカメとライカのレプリカトイカメラ 時々、川や海に落ちる釣り人のために、、
近く誕生日を迎える我がちびっ子 女児9歳。 昨年末のクリスマスプレゼントにはiPodが欲しいとのたまい、サンタさんからは、微妙に異なる”サウンドキャリア”なるMusic playerをもらったのだが、今度の誕生日にはデジカメが欲しいのだと言う。 ならば、デジカメをプレゼントしてあげよう、それも父親である僕の愛用の逸品 FinePix Z3を! そして、釣り人として僕は、新しく今をときめく最新の防水デジカメを入手しようと頭を回転させたのだった。
店頭やWebでの調査の結果、防水デジカメの2大メジャーはオリンパスとペンタックスの2社、それぞれ1030SWとW60という代表機種でしのぎを削っている。その戦いはスペックの点でもほぼ互角で、共にレンズが弱く、光学式手ぶれ補正が省かれており、屋内や暗いシーンでの実用性はいまいちという弱点をかかえている。 うーん!、、Fine PIXを愛用し、Fujiの優れた高感度技術を常日頃から享受している僕としては、感度上がり過ぎでノイジーな画質には耐えられない。そして、もう一つの課題は手ぶれ補正、、。
そんな、こんなの二つの課題を抱えたオリンパスとペンタックスをよそに、いきなり脇からこの防水デジカメ市場に手ぶれ補正を装備して殴り込んできたのがパナソニックLUMIX DMC-FT1-Gである。 この暴挙に対抗すべくオリンパスもμ TOUGH-8000というSWの後継機を満を持してぶつけてきた。 そして、おそらく残されたペンタックスも渾身の新作を今年中に打ち出してくるに違いない!、、、って、いつまでも決められないじゃん。 ぬめったアナゴをつかんだ粘液だらけの手で、finepixを触るのは忍び無い訳で、、、うーん、はやく欲しいぞ防水デジカメ。
そんな、こんなで、今ひとつ決め手にかける防水デジカメをよそに、こんなノスタルジーなライカのレプリカDCC Leica M3 (5.0)GOLDもいいなあ、、なんておもっている今日この頃。
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