ついに見つけた!福島市のハザードマップ
新しい土地情報も、一通り現地調査を終え、めぼしいところもなく進展のない週半ば。
このところ、職場状況がかなりハードで、心身ともに限界を迎えつつあるなか、何故だか知らんが、背部痛が強い。神経こそむちゃむちゃ使うけれども、背筋なんてまったく使わない仕事なんだが、、。そんなこんなで、悲鳴をあげつつ寝床から起き出したOff日。 前回、国交省ハザードマップポータルサイトhttp://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/からはネット経由での入手ならなかった福島市のハザードマップを求めて担当部署へ連絡してみる。 なんで、桑折やいわき、郡山はネットリンクが貼られているのに福島市はだめなんだろう、、ちょっぴりイラッとしながらかけた電話先は建設部河川課管理係。 ”はい、建設部**です” ”すいません、福島市のハザードマップについてお伺いしたいんですが” ”え、あ、、ちょっとお待ちください” ”、、、、、” ” あ、ハザードマップですが、ございますので、とりに来ていただくか、あ、どちらにお住まいですか?” ”**なんですが、FAXもしくは郵送とかもしていただけますか?” ”え、あ、はい、、あとネットにつなげるのでしたら、ネットでも見れるのですが、、” ”桑折やその他の地域はネットで公開されているのですが、福島市は未公開みたいでしたよ、、” ”ちょっとお待ちくださいね、、、あ、福島市のHPの防災情報から入っていただければ見れます、 災害が起きたら の部分をクリックしていただければ、洪水避難マップhttp://bousai.city.fukushima.fukushima.jp/okitara/hinanmap/kouzui/map.pdfが閲覧できます” ”あ、そうですか?有り難うございます、見てみます”
、、というわけで、国交省ハザードマップポータルサイトにはその存在が明らかではなかったが、実は福島市のハザードマップ、ネット経由で見れたのであった。ただし、完成しているのは洪水情報だけで土石流や地震、火山等のマップはまだ無いとの事であった。 眺望の優れた河川沿いの土地を狙う上では決して欠かすことの出来ない情報である、、。ダウンロードして一安心、、もっとも目を通す精神的余裕は無い訳だけれども。
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Comments
ちなみに、福島市のウチの実家は、
吾妻山噴火ハザードマップによると
溶岩流及び火砕流危険地域の
ちょうどど真ん中にあるのだな。
えっへん!
Posted by: どどん | February 06, 2010 04:23 PM
なんともまあ、エキサイティングだね。
もっとも、予定通りならこの世は2012年までなんだそうだから、あんまり気にしなくてもよいのだろうけれどもねぇ。 FISH STORY面白いよ。
Posted by: ryu | February 09, 2010 12:51 AM