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February 05, 2011

憧れの掃除機 ダイソン 最強唯一無比のサイクロン長期使用レポート 

 随分前にイナ妻と出かけたイギリスのどっかの街で、日本じゃあり得ないなんともカッコいい掃除機を見かけたのが事の始まり。 disonというブランド名を冠した透明なケースに、ポップすぎるカラーリング、そしてサイクロンメカニズムから来る必然的な美しいフォルム。 掃除をする道具との認識しか与えない日本メーカーの掃除機の概念を一蹴する、インテリアとしてリビングに置きたくなるそのデザインにやられ、すぐその場で、買って帰りたかったけれども、旅先故に断念、、、。


 それから数年後、そのdisonと日本で再会。
当時はDC08あたりだっただろうか?8万円以上するオブジェのような掃除機を前に、夫婦でしばし思案。 だれども、このダイソンの掃除をした後もリビングに飾っておきたくなるような美しいフォルムを見てしまっては、他の国内メーカーの単なる掃除機は、HOBBYでありツールでもあるApple のMacに対する単なる事務機器としてのWindows PCのようにしか見えず。 それまで、僕らはカッコいい掃除機なんて知らなかった訳だから仕方ないとしても、どうみたって、使って、飾って楽しく美しい掃除機の前では他の選択肢はなくなってしまう。 以降、3代に渡って、我が家の掃除機はdisonのみ、、、。  ついでに、職場の掃除機も僕の一存でdison にしてしまいました。 
 そんなダイソンサイクロン掃除機好きの僕からみた、ダイソンの良い点、欠点は以下の通り。

ダイソンサイクロンクリーナーの欠点:
1、強烈なサイクロン(竜巻)を透明なケース内に発生させるため、もの凄い轟音と凄まじい勢いの後方排気量。夜間の掃除には向きません。
2、ゴミパック不要、、ということは、くるくる遠心分離されたミクロのゴミやホコリを自分でケースから捨てなければならず、その際に舞い上がるホコリを吸ってしまうという矛盾が、、。
3、掃除機のヘッドが海外向けなのでやや大きく、日本の狭小住宅では取り回し辛い(これは、近年のモデルで日本向けに小型化が進み解消されました)
4、とにかく美しい機体なのだが、樹脂製パーツが多く、耐久性に不安が、、。


ダイソンサイクロンクリーナーの良い点:
1、とにかく美しくカッコいいフォルム、故障して動かなくても家に飾っておくだけで満足出来る。
2、サイクロン機構により透明なケース内をどんどん吸い取ったゴミやホコリが遠心分離される様子が目に見えて、毎日の掃除がめちゃめちゃ楽しくなる。必要もないのにどこでも掃除したくなる。
3、国内のサイクロン風、とかサイクロンタイプというサイクロンもどきの掃除機と異なり、とにかく吸引力が圧倒的に強烈で、紙パックがないため吸引力の衰えを感じる事がほとんどない(遠心分離しきれなかった微細な粒子を漉しとるHEPAフィルターが目詰まりするまで6ヶ月くらいはフィルタ掃除不要!)。
4、アフターサービスや部品供給がしっかりしていて、ネット経由でパーツの交換が容易

まあ、いろいろとあるけれども、見た目で惚れ込んだなら買い!でしょう。

 


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