お、カッコいいじゃん、、GSXの新型?ん、、?HYOSUNG?韓国バイク?
信号待ちの度に、水温計とにらめっこして、春先の渋滞ですら、派手にラジエーターのリザーバから宇宙人の血液みたいな緑色のクーラントをぶちまけてしまう我が愛するGSX1300R隼も、この震災に引き続く放射性物質のFall downに出番無く軒先に鎮座する2011年の福島の小春日和。
今日も、出勤途中にある某大手バイク量販店の軒先に陳列されている、白い不思議なバイク、、、自動車通勤の窓越しに、数ヶ月前から妙に気になっていたそのバイクは、縦目2灯のヘッドライトもさることながら全体的なフォルムはとてもスズキっぽく、GSX-Rの新型かなー、、、そんなの出てたっけかなー?と、頭の中に謎が一杯。
たまたま先日、時間を見つけてそのバイク量販店に、その謎のGSX似のバイクの正体を暴きに立ち寄ってみる。
以前は、外に陳列されていたのだけれども、見当たらない、、あれー? 店舗の一階にも見当たらず、二階まで上がってみるとありました、、車格はZZR250並みで、外観はまんまGSX-Rの新型?と隼をもっとシンプル&スマートにしたような上品なスタイル。 やっぱ、SUZUKIかなー?グラブバーも観た事無い格好良さ、、あれHYOSUNG? ヒョースンって書いてあるね、、、え?これ250CCなの? 35万円? 安い! 店員さん曰く、このバイクは以前、SUZUKIのOEM供給をしていた韓国のHYOSUNGというメーカーのものなのだそうだ。へー、、、かっこいいじゃん。 だから、SUZUKIっぽかったのか。 車格は600CCと共通だそうで、イメージや使い道的にはZZR250みたいな立ち位置か。
スタイルは、結構よかったし、隼の熱量には辟易していたので、セカンドバイクとして維持費のかからない250CCは非常に魅力的。 試乗が出来るならば、実際に確かめてみたいところだが、いまのところ試乗車は手に入らないとの事。 ネット上では、日本、韓国両国の歴史的軋轢を反映するように、同モデルに対する辛辣なインプレッションも少なくはない。 ははーん、なるほどね。 だけれども、まあおもちゃとして考えればアリかも、、。ただ、250CCクラスの目玉としては中国産英国製バイクのMegelli 250R も大いに気になるところ。こちらはなんと単気筒!! やべー!!新居の火災保険も入らずに買っちゃいそう、、、うーん、250CCマルチが乱立していた時代が懐かしくもある。
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