正常眼圧緑内障 その後、、そしてさらなる衝撃の展開へ!
何気に撮られた職場健診の眼底写真の結果から判明した寝耳に水の、緑内障の診断。 巷では診断に至らず放置されている潜在的な緑内障患者はかなりの数に登るそうで、、ポピュラーながら、放置すれば失明にいたるそこそこ深刻な疾患である。 40代ってかなりヤバいかも、、と老い先の短さを実感しながらも、点眼したらすぐ顔を洗わんといけないという、眼圧降下のための、デュオトラバというなんともな点眼薬をさす習慣もなんとか自分のものになりつつあった今日この頃。 そもそも、正常眼圧緑内障なのに、なんで眼圧下げなきゃならんのか?眼圧下げると正常眼圧緑内障の予後改善が得られる確証はあるのか?なーんて悪態をつくでもなく、まあ、そこそこ真面目に目を充血させながら点眼をしていました。 もっとも、その辺の情報をいたずらにPub Med検索して、がっかりする羽目になるのも嫌なんだけれども。
そう言えば、タートルネックや頚椎カラーなど、頚部を圧迫することが、眼圧上昇を助長するから避けた方がいいとかいう話もあったりなかったりで、自身の壊れた首を保護するために年中ハイネックの服を着ていたり、整形外科の主治医からは度々、頚椎カラー装着を仰せつかったり、そんなもろもろも多少なりとも影響したのか、しなかったのか、、ま、一番は、近視なのを、矯正もせず裸眼で長い事過ごしてきたからなのかもしれない。
何をどうしたって、少しずつ、視神経の損傷は進行して行くのだろうし、すでに視野欠損は出てきているのだし、ま、そもそも生命自体が限りあるものな訳だから、、出来るうちに出来る事を、観れるうちに観れるものを、、という訳で、育児をしたり、仕事をしたり、バイクに乗ったり、映画を見たり、釣りをしたり、フットサルをしたりと、それなりに真面目に暮していたのもつかの間、、なにやら、さらなる体調の変化の予兆が、え?神経因性膀胱ですか?まじですか?? 、これまでの不摂生のつけを総決算するかのような2011年の夏、、果たして如何なる展開に?
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