放射能汚染に悩む福島市 長い夏休みの果て
放射能汚染により校庭での活動、窓の解放が出来ない福島市の小学校。
うだる猛暑の中、閉め切った教室内で学習する事を強いられる福島市の子供達。
熱中症に汗疹など、、深刻な子供達の惨状を軽減させるべく隣接する他市町村が、早々と子供達の為に、教室へのエアコン導入を進めるなか、無為無策が信条の我が福島市は、なんら対策をとることなく、子供達の冬休みを削って夏休みを一週間延長するという場当たり的な対策を打った。 ”福島市の児童のためにエアコンなんて付けられるか!暑いのが嫌なら、学校に来なきゃ良いじゃん、、” まあ、そう言う事である。
来年も夏が来るのだが、その頃までには僅かでも事態が収束しているように、僕ら親がしっかりしなきゃ、、って、それ違うよね、、東電さん。
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