夏休みあけ、そして誰も居なくなった、福島市の小学校。県外避難5万人!被曝から逃れ転校へ9000人!
東日本大震災 県外避難5万人超す 福島
県内から県外の避難所や公営住宅、親族・知人宅などへ避難した人が5万人を超え、東日本大震災の発生以降で最多の5万1576人(11日現在)に達したことが22日、県のまとめでわかった。
県災害対策本部のまとめによると、県外避難者は前回調査(7月28日現在)で4万8903人。県内に戻った人と差し引き、約半月で2673人が流出したことになる。県は「主に福島市などから子供への放射線の影響を懸念して山形県に避難するケースが目立つ」としている。山形県への避難者は前回の7712人から1万43人に急増している。一方、県教委の先月まとめでは、夏休み中に県外への転校を希望した小中学生は1081人(原発事故後の総計で8753人)。その後も転校を決断した家庭が少なからずあるとみられており、夏休み後の調査では、県外避難がさらに増えている可能性が高そうだ。
産経新聞 8月23日(火)7時55分配信
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