我が家のちびっ子たちは、ピタゴラスイッチが大好き!!
時間があれば、段ボールやトイレットペーパーの芯を持ち出して、ピタゴラ装置を作ってとおねだり。
ならば!と、父親も頑張ってはみるけれど、なかなかハードルが高い。
ネットで見てみると、ピタゴラ装置のDVDまで世に出ている程の大人気、、たしかに、あのピタゴラ装置
男児のロマンを沸き立てるすごい出来である。まるで、バックトウザフューチャーの冒頭に登場した、ドクが作ったマシーンのよう。
ピタゴラ装置が巧く作れない、、もしくは作っている暇がない世のお父さんにとっては、ピタゴラ装置の自作キットがあればなあ、、という都合のいい願望が拭えない訳で、さっそく年末のサンタクロースにお願いするピタゴラ装置の代理になる優れた知育資材はないだろうかと物色してみたところ、ありましたありました、、まごう事なきピタゴラ装置開発マシーン。 その名も CUBORO (クボロ もしくは キュボロ) というスイス製の木製ブロック。
このCUBORO スイス産のブナの無垢材を精巧に加工して、表面と内部にトンネルを掘ってある木製のブロック。数種のブロックをうまく組み合わせる事で、あっと驚くようなビー玉の流れる構造体を作る事ができる。 もともとは、リハビリ用に開発された背景があるけれど、とにかく表面のみならずブロック内部を貫通するルートを三次元的に構想しながら積み木を積み上げていくのは、まさに大人でもハマってしまうほどの楽しさ。
子供でも、簡単にピタゴラ装置が作れて、大人はさらに奥深い世界へ入っていける最高のブロック。値段はお高いけれども、スイス産のブナの無垢材で子供たちにも安心、そしてその堅牢性から孫の代まで長く使える。
我が子へのプレゼントに、、大切などなたかへのプレゼントにも素敵。 もちっと、早くにCUBOROの存在を知っていれば、、と思いつつ、サンタさんからCUBOROをプレゼントしてもらい楽しげに遊ぶチビたちを眺めています。
まずはじめに、3歳くらいまでのちびっ子なら、3次元構造抜きに表面をビー玉が通るグコリーノ。
それ以上ならば、無限の可能性を秘めたCUBORO standardがイチオシ。 あとは、子供たちのおねだり次第で拡張するもよし。
Recent Comments