INNO カヤックリフター ってどう使う??カヤックの車載の救世主 これさえあれば独りでも出来るもん!!
愛車にベースキャリアを設置したら、いよいよカヤックを自動車の屋根の上のキャリアに載せる作業です。
軽くても20Kg 重いと30Kgは下らないシットオントップカヤック。 二人で持ち上げるならまだしも、独りで高い屋根のキャリアへ持ち上げて載せるのは至難の業。 無理に持ち上げてカヤックを車にぶつけて傷をつけたりへこます事例が後を絶ちません。
独りで、スマートに、安全に、軽々とカヤックを車載する、、そんな要求に応えるために存在するのが、このINA453 INNOカヤックリフターです。 取り付け方は簡単、ベースキャリアのバーにネジ留めするだけです。
ただし、前項でも述べたように、このカヤックリフターを装着するためには、フットから外側に出ているバーの長さに余裕がないといけません。そのため、各車種推奨のバーの長さよりワンサイズ長いバーを装着しておく必要があるのです。ここは非常に重要なポイント。
カヤックリフターをベーシックキャリアにネジ留めしたら、アームを90度回転させて、カヤックを立てかけるためのひっかかりを作ります。あとは、ここに重いカヤックを立てかけて、カヤックのスターン部を持ち上げてベーシックキャリアへ滑らせ載せるだけ。自動車に傷を付ける心配もなく、車載がほんとに楽になります。
カヤックリフターのアームを90度開き、それをひっかかりにしてカヤックを立てかけます。
カヤック本体のしっぽの部分を接地させるので、その場所に使い古したフロアマット等を置いておくと、
カヤックに傷がつくのが防げますし滑り止めにも有効です。
横から見ると解るように、カヤックと車両の側面にはこのように空間が確保されるので、カヤック本体で車体を傷つける心配がなくなります。安心安心。
こんな風に、INA453 INNOカヤックリフターのアームは90度展開した所でロックされますので、そこにカヤックを引っ掛けて立てかける訳です。
あとは、そのままカヤックのテール部分を持ち上げて、スルーっとキャリアのバーへ滑らせて乗っけるだけ。
このカヤックリフターさえあれば一人でも車載はほんとにラクチンです。
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