焚き火部におくる究極のロケットストーブ QUALZステンレスウッドストーブ
週末の予定が埋まっているのが大嫌いな僕。 手にしたoffは出来るだけ自由に過ごすのが信条で、バイクツーリングや釣り、カヤックなどアクティブな活動から、ただぼんやりする、温泉巡りなどいろいろな過ごし方をして来ました。
ところがどうでしょう、、いつしか、僕の予定表は平日、休日問わず仕事関連の用事で埋め尽くされ、気がつけば夏季休暇もとらぬままに年末を迎えようとしています、、あ、そういえば去年も夏休み取ってなかったっけ。
そんなこんなで、遠出や旅行はおろか、大好きなアウトドアすら時間がとれぬ日々。
いつしか、庭先での”焚き火”が唯一の癒しとなりました、、気づいてみれば、僕の周りの仲間たちもこぞって、焚き火をしている昨今。世の流れか、年齢のなせるワザか、何れにしてもその揺らめく炎は何ものにも変えがたい癒しをもたらしてくれるのでした。 そんな僕の日々を支えるべく、世には焚き火グッズが溢れ、美しい二次燃焼を実現するソロストーブを皮切りに、様々な焚き火用品メーカーが開発のしのぎを削っています。
煙突効果による非常に高い燃焼効率を誇り、手作りも可能で愛用者の多いロケットストーブ、、私も焚き火の師匠であるノンタン手作りのロケットストーブを譲り受け、愛用していましたが、ロケットストーブの欠点、、それは癒しの最大の要因である炎が視認しづらいことでした。 ファイヤケトルにしても、ケリーケトルにしても燃焼炉が内在しているため、一見焚き火をしているようには見えず、外部環境からの影響を受けずに焚き火が出来る利点の反面として炎が見えないという欠点があったのです。
手作りのロケットストーブの煙突部分に穴を開け、耐熱ガラスを組み込んで揺らめく炎を見るための窓を作ろうかと、本気で考えていたその時、、、一台のロケットストーブを見つけたのでした。その名もQualz ステンレスウッドストーブ、、。 デザイン性の高い煙突に配されたQUALZのロゴは丁寧に開窓されていて、駆け上る美しい炎をそこから見ることが出来ます。また、五徳も非常に堅牢で使いやすく、2箇所で調理可能なのに煙突や天板を内部に収納出来る見事なデザイン、、、まさにロケットストーブの究極系と言えるものでした。 QUALZはWILD-1のプライベートブランド。 すぐに予約するも、瞬く間に完売、、その後も入荷即完売を繰り返しています。 それもそのはず、このストーブを超えるものはそうそう見当たりません。 使用されているステンレス鋼も極厚で堅牢。 末永く付き合っていけそうです。
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