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November 04, 2017

山形 山寺立石寺 トレイルガイド  

   運動不足の解消に、美しい自然との触れ合いに、、荘厳な寺社と厳しくも美しい自然の造形を堪能できる日本を代表するスポットの一つとして 山形県にある山寺 立石寺があります。
本殿奥之院へと続く、美しい自然に彩られた参道は1015段の石畳の階段からなり、一歩、また一歩と踏みしめることで、日常の煩悩を拭いさることが出来ると伝えられています。
   手軽なトレイルコースとしてもこの山寺は魅力が詰まっていますが、アクセスには自家用車の場合には登山道近くのたくさんの有料駐車場(1日500円程度)や土産物屋の駐車場(1000円以上お買い上げで駐車料金無料、買い物なければ500円)を利用することになります。 自動車以外にも仙台駅、山形駅からJR仙山線で山寺駅までの鉄道も便利です。 駅には、自販機、休憩所、展望台、大型のロッカーが備えられており、荷物を預けて山寺への登山を開始することが出来ます。
  
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山寺駅を出るとすぐにある橋を渡ればそこはもう登山道入り口です。 入り口で参拝料(入山料 大人300円)を支払い、いざ山寺へ、、鬱蒼と茂る森、苔むす参道。マイナスイオンたっぷりのトレイルは日本文化を象徴する美しさに満ちています。足場は決して悪くありませんが、急な石畳の階段は心肺機能を直撃、、帰りは下りとなり多少は楽ですが、膝への衝撃も大きくなります。所要時間は往復1時間程度。 膝や足首を痛めている方、肺や心臓に問題を抱えている方は無理をしないのが賢明です。  とはいえ、多くの高齢参拝客もちゃんと登れる程度のトレイルなので、過剰な心配は要りませんが、ちょっとした散歩とは言えない厳しさもあります、くれぐれも怪我のないように参拝したいですね。

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