カテゴリー「Macintosh」の記事

December 09, 2017

EntourageからOutlookへのメール移行のやり方

EntourageからOutlookへのメール移行のやり方について。
職場のMacbookが古くなり、あたらしくMacBookPro15inchを導入したものの、あまりに進化しすぎてるので、自宅で使用していたMacBookPro13 inch Mid 2012を職場に導入しました。
業務上大切なメール管理ですが、Office添付のメールソフトがいままでのEntourageからOutlookに変わっているので、移行作業が必要です。 ネットで調べてみると、なにやら大変な作業の様子。場合によっては困難との記述もちらほら、、。 何段階もの作業を経てのEntourageからOutlookへのメール移行作業を報告開設するサイトが多い中、シンプルな方法を伝えてくれているのは、やはりAppleのサポートコミュニティのスレッドでした。
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10102451
EntourageからOutlookへのメール移行は実際にはとても簡単で、以下の手順で完了でした。
1) Entourageでエクスポートから”アイテムをEntourageのアーカイブにエクスポート”を選択
2) 出来たrgeという拡張子のついたファイルを新しいMacのデスクトップへ移す。
3) 新しいMacでOutlookを起動し、ファイルメニューからインポートを選択。
4) Entourageのアーカイブまたは以前のバージョンからの情報にチェックをして、デスクトップに移したrgeファイルを選択して読み込み完了!
5) 連絡先、メッセージ!!Entourageoutlook2


Entourageoutlook


#Entourage
#Outlook
#メール移行

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November 30, 2017

新型MacBookProのUSB-C/Thanderboltに翻弄されてる皆様へ

   スティーブジョブスがAppleに復帰して革新的なiMacを世に送り出す以前から、AppleをMacを使い続けてきました。 Appleはその革新性でiMacやiPhoneと行ったデバイスを通じてまさに世界を変え続けてきたブランドです。
その革新性の代償として、思い切った規格の更新、変更、、古くなった技術の思い切った切り捨ての影響をMacユーザーは甘んじて受けなければなりません。
   iMacが世に出た時には、それまでPC界の標準規格であったSCASIポートに変えて、全く新しいUSBポートが採用されました。当然、当時対応機器は少なく、周辺機器メーカーもユーザーもプリンタ一つつなぐのに四苦八苦。また、iMacではこれまた、パソコンの代名詞でもあり、もっとも普遍的であったFDドライブ(フロッピーディスク)をも廃止し、CD-ROMを採用しています。
   結果的には、このAppleの英断に業界も世の中も追従し、以降のUSB規格の進化、USB周辺機器の飛躍的な充実、CD-Rにデータや音楽を焼くなどといったスタイルが確立していきました。
   最近では、iPhoneもワイヤレスへの移行と防水、小型化の影響で、イヤホン端子の廃止、それまでのコネクタからLightningコネクタへの変更があり、買ったばかりのオーディオインターフェイスが使えなくなるなど、度々災難に見舞われてきました。

 もう、ここまでくるとSMの世界ですが、この度、MacBook Proを新型に乗り換えるにあたっても、MagSafe電源ケーブルの廃止や、FireWireの廃止、プロジェクターをつなぐために必要なMini Display portの廃止など、これまで以上に過酷な切り捨てが断行され、数多くの周辺機器が宙に浮くという事態に見舞われています。
なんと、新型MacBook Proには従来の目的別のコネクタが全て廃され、ほとんどなじみのないUSB-Cポートが4箇所だけ、、という思い切った仕様になっているのです。 電源も、プロジェクターも、LANケーブルも、外付けHDも何もかも、USB-Cへ変換しなければいけません、、、驚くべきことに、iPhoneですらそのまま接続することが出来なくなったのです。  この、難局に、僕はネット通販をあさり、直接秋葉原の電脳街でほとんど流通していないUSB 3.0規格のUSB A からCへの変換ケーブルそしてUSB B からCへの変換ケーブル
を探し出して、なんとか環境の復帰を果たしました。 新型MacBook ProのUSB-C端子に翻弄されている多くの皆様、、一人ぼっちではありません。皆苦しんでいるのです、、今日はただそれだが言いたかったということで、、、WW

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March 03, 2014

MacBook やMacbook Proの引っかかったDVD CD ディスクの取り出し方

MacBook やMacbook Proの引っかかったDVD CD の取り出し方。
いつものように、MacBook Proで作業中、DVDにデータを焼いたあと、イジェクトボタンを押すも
ディスクが出てこない、、、いや、出そうと頑張っているようだが、内部で引っかかっているようで
排出アクションの直後再びマウントされてしまう状態。

Macの内部に取り残されたディスクはまっさらなDVD-Rで引っかかるようなラベルの類いは貼ってないのだが、、。
4−5回、ディスクのイジェクトを試みるも、一向に出てこない。 内部では出そうと動いているようだけれど、ちょびっとも出てこないのだ。 MacBookのマルチドライブ(DVD CD ドライブ)はウインドウズ機とは異なり、スロットローディングであるから、一旦飲み込まれてしまったら、外からは手が出せない。 右手にあるディスクの排出スリットを除いてみても、ドライバーを差し込んでみても埒が明かない。

ネット上で、同じくMacBookからDVDやCDのディスクが取り出せなくなったときの排出法を調べてみるも、いずれもシステム上の問題やファイルの使用中のために、ソフトウエア上取り出せなくなった場合の強制イジェクト法が記載されているのみで、物理的にMac にディスクが引っかかってしまった場合の取り出し方は無し、、頑張って本体の裏蓋解体を試みたレポートもありましたが結局ドライブまでは開けられず、ドライバーで隙間からディスクを犠牲にして書き出していました。皆の結論としては、Macにディスクが詰まってしまったら”修理に出す!” それが共通した答えであった。

しかしながら、出そうで出ないディスクをイジェクトするためだけに、有償修理ってのも、なんとなく馬鹿馬鹿しい。
ダメもとで、以下の方法を試す事にした。
それは、ちゃんとイジェクトしようと内部のメカが動いているのに、どっかが引っかかって出ないということ。
ディスク自体はラベル貼付などもなく、問題がないこと。 この二点から、ほんの少しディスク排出の抵抗になっている引っかかりに相当する外力を排出方向に負荷してあげればするっと出て来るのでは無いか?という思い込みに基づく戦略である。

答えはシンプル、、、
1、全てのアプリを終了し、MacBook本体をドライブスロットのある側を下にして持つ。
2、意識を集中して、ディスクのイジェクトボタンを押す。
3、ディスク排出のシーケンスが始まったらタイミング良くMacBook本体をディスクスロット内部からディスクを下に降り落とすように振る。

小気味良いイジェクト音とともに、何も無かったかのように、ディスクがするっと排出されました。
無事成功!!  
ドライバーも、特殊工具も、時間も手間もかからないので一度は試す価値ありと思いますが、
Mac本体に不要な重力加速度をかける事になるため、ハードディスクの損傷をはじめとした深刻な
障害をもたらす可能性もあります。やはりお勧めは”修理に出す”ですが、お試しになる場合は自己責任でよろしくです。

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February 28, 2013

MacBookの交換用ハードディスクと工具はこれ!簡単らくちん7分で交換終了!!

MacBookの交換用ハードディスクと工具について、図説します。 MacBook Proのハードディスク交換については結構正確な情報が出ていますが、MacBookのハードディスク交換については、古い機種なのであまり多くの情報がなく、ネット上の情報や適合するハードディスク等の情報も古くなっているのが現状です。
今回、2013年にMacBook 2007年モデルのハードディスク交換を、簡単に行ないましたので備忘録として記録しておきます。  交換用の内蔵ハードディスクはかなり安価で、MacBook現役当時と比べると、容量あたりのコストも低くさらに性能も向上しているため、あまり費用をかけずに、愛用のMacBookを劇的にパワーアップすることが可能です。 今回の交換でも僅か8000円程で、もともとの5400rpm 250GBから一挙に7200rpm 1TBになりました。動作も快適です。

先の東日本大震災で浸水し壊れてしまったPowerBookの後継機種として、メインマシンとして活躍してくれていた僕のMacBook 13インチ。  なんだか、最近レインボーカーソルが頻繁に回るようになって、動作も鈍く、いよいよパワー不足かなーということで、新たにMacBook Proを導入したのがついこないだのこと。 メインマシンだったMacBookには第一線を退いてもらい、あとは自宅で趣味用に第二の人生を歩んでもらう予定だったのだが、データMacBookからMacBook proへのデータ移行を完了して数日後、、時代の流れを自覚したのか、MacBookが静かに息を引き取った。

購入記録をみると2007年に買った僕のMacBook、、、そうかー、6年も頑張ったんだなー、、という感慨反面、いやいやまだまだ現役で行けるでしょ、、という想いも。  職場の環境ではLionやMountain Lionは対応出来ないため、OSも10.4のタイガーのまま頑張ってたのだけれども、自宅用にと、Snow LeopardのインストールDVDも丁度購入済だったわけで、、。  そのDVDから起動して、ディスクユーティリティーで調べてみると、どうやら僕のMac Bookは起動ハードディスクを認識していないことが判明! つまりは、内蔵ハードディスクが破損したのが、故障の原因かつ、動作速度低下の原因だったようだ。 ならは、内蔵ハードディスクを交換すれば、なんなく我がMacBookはかつて無い快適さで復活するはず。

さっそく、MacBookのハードディスクを交換する事に。 2007年版のMacBookに対応するハードディスクはこちらをセレクト。 純正よりも高回転かつ、容量も 1TBとパワーアップ、、それでいて信頼性もコストパフォーマンスも良好。 僕が手に入れた時は7000円台とかなり値ごろ感があったが、もう売れきれ。 各種社会情勢によりハードディスクも値段が上がりつつあり、かなり品薄になっているので見つけたら即ゲットが基本。

さて、MacBookのハードディスク交換は、非常に簡単!! 交換用のハードディスクを手に入れたら、10円玉一個とあとは眼鏡修理用の精密ドライバーと、星形のT6 トルクスドライバー
を揃えるだけ。こちらも、その辺のホームセンターやネットで容易に入手出来る。 安価なセット商品もネット上で手に入りますが、大切な部品なので精度が悪いと、ネジ山を舐めてしまい、取り返しのつかないことになることもありますから、出来れば信頼性のあるトルクスドライバーを調達しておきたいものです。

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樹脂柄T型トルクスドライバ D1T-T6 KTC(京都機械工具)
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さて、いよいよ交換ですが、とくに難しい点はありません。 MacBookのハードディスク交換の手順は以下の通り。

1、MacBookをひっくり返す。
2、10円玉を使って、底面中央にあるバッテリー蓋を開くためのねじを回す
3、バッテリーを蓋ごとぽこっと取り外す。
4、バッテリーを取り出したくぼみの縁取りをしているL字型の金属版を精密ドライバーのマイナスで外す。ねじは4個だけ

5、くぼみの左端に見える白いプラスチックフィルムを引き出して右側に引っ張る(このフィルムがハードディスクと繋がっていてするっと、ハードディスクが抜けてきます)

6、ハードディスクを取り出す。
7、ハードディスクを固定している、フレームのねじを星形のドライバーで緩めて、ハードディスクを外す。 
8、逆の手順で新しいハードディスクを取り付ける。
9、インストールDVDなどから起動して、ディスクユーティリティーで新しいハードディスクをフォーマット(ジャーナリング拡張)する。
10、完了!!

Macbook1

MacBookのハードディスクの交換は始めてでしたが、拍子抜けするぐらい簡単かつ短時間で完了しました。
買っておいた、Snow Leopardをインストールしその後はTimemachineのバックアップからデータを再構築し簡単に復旧、ちらかっていたデスクトップのフォルダやファイルの位置までも寸分違わず復活するのには驚きました、、さすがTimeMachine。 あたらしいハードディスクのおかげで動作も、快適になりました。
新しく買ったMacBookPro 750GBより、ハードディスク容量はMacBookの方が大きくなってしまいました(笑)。
大切なのは、ハードディスクのフレームを取り付ける際に、ハードディスク本体を強く圧迫したりしないように注意するところでしょうか。
Macbook2


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December 31, 2011

PS3と我が家のMac なぜ同時にネットにつながらない?

我が家のインターネット環境は Flets ひかり でそれなりに快適。
Mac bookとiPhone 2台、、そして、シアターのAVアンプ Integraがつながっている。
暫く前に、ハードディスクレコーダの替わりにとプレステ3(PS3)を導入して、こちらもネットに繋ぎ、かなりいろいろと世界が広がった感があったのだが、あるときふとある事実に気付いた。

Macを繋いだ時には、PS3がつながらず、PS3をつなぐと、今度はMacがつながらないのだ、、、。 どうもおかしい、、。 NTT フレッツの接続資料によれば、Macの場合はパソコン上でPPPOEを設定し接続するとの説明があり、その通りにしていたのだけれども、この辺にどうやらもんだいがありそう。 
ネットで探ってみると、僕とおなじようにプレステ3とパソコンの同時接続が出来ないという事象が数多く報告されていて、どうやらその原因は、端末毎にPPPOEを設定する事で、各端末間での競合が起きてしまうようなのだ。
解決はいたってシンプル、、、各端末でのPPPOE設定を捨てて、ネットへの入り口であるルーターでPPPOEの設定をするというもの。
僕のルーターはフレッツ設置時に標準装備のPR-S300SE、、、ルーターの何たるかすら知らないし、当然取り説すら見当たらない。 有り難い事に、NTT西日本のサイトでマニュアルはおろか、直接ルーターの設定変更も可能だったため、見よう見まねで、設定をしてみることに、、。 
http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/prs300se/index.html
そして、MacとPS3の設定を全部捨てて、簡単設定のみにしてみると、、、なんだ、あんなに四苦八苦してPPPoE設定したPS3も簡単設定でちゃんとつながるようになった。 もちろん、同時接続も大丈夫、、さらにはIntegraに装備されていたのにまともに接続出来なかったインターネットラジオも聴けるようになりました。
2011年もあと9時間を残すのみ!というところで、 飛躍的な改善をみた我がインターネット環境、、。 まだまだ何が起こるか解らんね、、。

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December 04, 2011

DropBoxなしでは生きていけない、、クラウドってやっぱり凄い、、が。

iPhoneを手にするまで、外出先や移動中、職場での私的な文献収拾や金融取引などはSoftbankの3G回線を介してPowerBookで行っていたのだが、さして不都合も感じず、いわゆるWiFi (無線LAN)環境に関してはまったくの知識も必要性も持ち合わせていなかった。 
自宅の新築の際にも、家庭内LANの構築にあたっては無線LAN(WiFi)環境特有の速度が遅い、機密性に乏しい、電磁波が気持ち悪い、、というネガティブな要素が目について、CAT6規格の有線LANを敷設したほどだった。

ところが、iPhoneを使うようになってから、状況と認識は一変! WiFi環境が如何に不可欠なものか、、よくまあ、これで生きてきたもんだと痛感。 特に、DropBoxを介した、端末相互のファイルのシームレスな同期は、職場とプライベートでiPhone1台、Mac2台、Windows機3台を使い回す必要のある僕にとって、無くてはならないものになっている。 職場で使うマニュアルや文書をちょちょっと更新したあとで、複数の端末に散らばっているどのファイルが最新のものであったのか?もはや把握することは不可能になってしまうからだ。

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価格:998円(税込、送料別)


DropBoxを使えば、どの端末で文書をいじろうとも、わざわざ最新のバージョンを各端末にメールで送ったり、フラッシュメモリーを介して移し替えたりする必要も無く、勝手に同期(というか、Cloud上のファイルは一つだけなので厳密には同期する必要すらないのだが、、)してくれるのだ、、iPhoneでネット上から手に入れたファイルを放り込んでやれば、即座に自宅のPCにもリアルタイムで同じ事が反映されるわけで、これには、我がイナ妻も唖然。
そうなると、業務上の電子カルテにおいても、一番のコスト上のネックになる顧客データーを格納するための大量のサーバーの保守管理が全く不要になるどころか、サーバーそのものを施設毎に設置する必要が無くなるのだから、かなりのコストダウンが可能になるわけで、、。いい時代になってきたなーと思う反面、世界の何処かの記憶媒体に分散しているデータの機密保持がやはり永遠のテーマになるわけで、、いいベンダーを見つけないと、ともに心中という憂き目にあうことになるのだろうね。

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October 06, 2011

追悼 スティーブ・ジョブズ

 アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が10月5日永眠されました。
膵がんを患い、闘病を続けながらも iPhone, i Pod, i Pad, i Macに代表されるような優れたデバイスを生み出し続けたその功績は疑う余地はありません。 創業者の一人であったジョブス氏が、かつてアップル社を追われた時代は、まさにMac使いにとっては暗黒の時代といっても過言ではなく、つまらない白い箱と化してしまったApple のMacは、そのシェアをWindowsマシンにやすやすと奪われていきました。
Mac使いの我々は、圧倒的シェアを誇るWindows PCが世を席巻する中、まるで難民のようにひっそりと生きるしかありませんでした。 しかし、ジョブス氏がAppleに復帰を遂げて以来、それまでの事務機器でしかなかったパソコンを七色に染めてインテリアとしても成立させることに成功したi Macを皮切りに、iPod でSonyのWalk manの牙城を突き崩し、Appleの名を世に知らしめた数々の創造的なデバイスがジョブス氏率いるAppleから世に出され、世界は大きく変革を続けました。
 使う喜び、触れる喜び、所有する喜びに溢れるそれらの端末の恩恵をフルに受けてきた僕が、彼の死を知ったのはうかつにも、本日になってから。 CEOを退いてわずか一ヶ月余り、、、ほんとにぎりぎりまで、前線に踏みとどまっての最期でした。 膵がんに罹患していたことを公表して以来、まさかここまで長く現役に踏みとどまれるとは予想もしていなかった僕ですが、、とうの昔に聴く事になっていたはずの、ジョブス氏死去の報に触れ、、それでもなお、その衝撃は凄まじいものがあります。 世界を変え続けてきたジョブス氏亡きあと、、Apple のみならず、この世界がつまらないものになりそうでたまりません。 同様の危惧を覚える、人は数多いようです。 Appleが彼の志を引き継ぎ、わくわくするような世界をこれからも創造してくれることを願ってやみません。 ご冥福をお祈りいたします。

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June 30, 2011

我が家にひかりがやってくる?ダイアルアップからの脱却、、

いまや、ゲーム機、ブルーレイプレーヤー、液晶テレビなどあらゆる家電にもEther netのコネクタが装備されているように、職場、家庭内問わずネット環境の構築は現代生活に不可欠となっている。 比較的早い時期からホームページの立ち上げ等、それなりにインターネットを使いこなしていたはずの自分だが、この2011年という時代にあっても、我が家のネット接続はパソコン通信ニフティーサーブ時代からのダイアルアップ、、、ネットにつなぐのにピポパ、、と電話回線つかってるのは多分我が家だけだろう。 当然、速度は伸びず、最近ではYahoo等のポータルサイトのトップページを表示することすら困難な状況となり、新居ではぜひともこのダイアルアップ回線から脱却し、快適なひかり生活を!と野望を燃やしていた。
新居へ越してからはや一ヶ月、、、現状としては、ひかりケーブルはおろか、固定電話の敷設すら手つかずの状態だったりして、、、。まあ、あれば便利だけれども、なくても生きて行けるもんだね、ひかり回線。 

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January 07, 2010

すげえぞ iPod nano 5th 、、そしてさよならiPod Click wheel

長年親しんだ我がiPod Click wheel、、、僕の持っているCDを全部飲み込んで尚、げっぷもせずに日夜、僕の傍らで素敵な音楽を奏で続けてくれた 我がiPod。 昨年、9歳になる我が娘が、サンタさんからiPod nano 4thをもらったのをみて、その驚異的な小ささと、使い勝手の良さに、すこし浮気したのがしゃくに障ったのか、年末から僕のiPod 20Gは苦しげに、今となってはレトロチックな白黒液晶にかじりかけのリンゴマークを浮かべる以外の業務の一切を停止してしまったのだった。 ついに息絶えた我がiPod Click wheel、、、別れを惜しむ余裕も無く、さっそく次期iPodを物色!! なんとiPod nanoはすでに5thへモデルチェンジ!!なんと、こんどはビデオカメラ内蔵でムービー撮りまくりとのこと、、なんてこった!

そして、Apple storeでBuy Now ! ほどなくして到着したiPod 5thは、娘の4thとくらべて同サイズのコンパクトさながら、ビデオカメラが付いて、さらに液晶画面が大きくなっていた。すげー、Apple、抜かり無し、、独走に気を許さず、こんな小さな筐体に無限の機能を注ぎ込み続けている。 僕の真新しいiPod 5thを目にした9歳の娘がぽろっと、、”凄い、、こんなに変わってる、、” わずか一年やそこらでもうこの飛躍だ、、。 16Gモデルを選択したので、旅先や運動会などでいちいちかさばるHDビデオカメラを準備する必要もなし、、そもそも、撮りたい瞬間てのは何気ない日常に訪れる訳だし、つねに一緒のiPod ならそれこそ楽しいムービーが沢山取れるに違いなし、さらにはそれらを皆に簡単に見せられるのだからね。 大画面のハイビジョンでトモダチたくさんとビデオカメラで撮ったムービーを鑑賞!!なんてシュチュエーションあり得ないし。これなら、撮りためた写真やムービーを飲み会の時でも、職場でも旅先でも好きなように見せ合えるというものだ、、さらには、このビデオカメラ、、かなり高画質。さらに驚くべきはこのiPod 5th スピーカー内蔵でイヤフォンいらずなのだ、、すげーすげー。さて、音楽ファイルのお引っ越しに取りかかるとしよう。

かかす事の出来ないシリコンジャケット

車のお供にするにはこれ一つでOK!充電しながら高音質でiPod をどの車にでも連れて行ける、、高音質低価格のこのモデルは売り切れ続出のようで、、


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November 16, 2009

ボブルビー長期使用レポート2:ノートパソコンを背負ってスノーボードや自転車やバイクに乗りたい人へBOBLBEE

ノートパソコンを背負ってスノーボードや自転車やバイクに乗りたい人へBOBLBEE
ノートパソコン(Mac)を背負って、バイクに乗るためにボブルビー(BOBLBEE Mentor)を手に入れたのが2004年の事。以来、このボブルビーはロングツーリングを除いて、ほぼ毎日、通勤にも、通学にも、出張にも僕と一緒だった。Dsf0003_2
 ハードシェルのあまりある堅牢さゆえ、新幹線の狭い通路で不用意に、振り回そうものならケガ人がでそうという気遣いは必要であるものの、それ以外は、どんな状況でもしっかり確実に、ノートパソコンを含む内部の荷物を守ってくれた。
 そんな、愛用するボブルビーも、5年が経ち、ちょっと浮気がしたくなったのと、自分が肩を傷めた影響で、ストラップ一本で背負っていたためハーネスが少々痛んでしまい買い替えを検討。ボブルビーの次のバックパックは、、やっぱりボブルビー以外に選択の余地が無い訳で(唯一無二ですから、、他のバックではこのハードな使用状況を代替しようがない)。 
 現在、選べるラインナップは、BOBLBEE MEGALOPOLIS(メガロポリス)かメガロポリスを小型軽量化して、女性や小柄な日本人にもフィットするように配慮されたBOBLBE-E PeoplesDelite(ピープルズデライト)の二機種である、、それぞれに、ハーネスがメッシュになっていて、透湿性に優れたスポーツや、スキーやスノーボード、自転車やバイクでの高速移動時に空力学的にフラップのバタツキと防水性を追求したAeroなどのバリエーションが用意されている。
 サイズ的には、今持っているBOBLBEE MentorDscf0028
と同等なのが、ピープルスデライトなのだが、Mentor は可変容量システムを備えていて、小型なのに自在に容量アップが可能という優れものだった。一方、ピープルズデライトは容量15-20L、、と幾分少なめ(まあ、十分なのですが)。ボブルビーで2−3泊の出張をこなす僕としては、旅先で手に入れた書籍なども詰め込んで帰る事が多いため、やはり容量は大切。そこで20-25Lの容量のあるメガロポリスエアロを選択し早速、ネットで購入!!かなりの売れ行きらしく、在庫はすでに希少だったがなんとか間に合った。






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